MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

久し振りの夕焼で「明日は梅雨晴れ」

2014年07月05日 | あらかると

朝は半そで一枚では寒いぐらいの「梅雨寒」で、
外は相変わらずの厚い雲が掛っていた。

その雲も16時ごろからは取れてきて、青空が広がってきた。


周囲の遠景にあるビルは日を受けて、すがすがしく輝き始めた。
残念ながらその光が当地まで届くことは無かった。


日が傾き始めると雲は徐々に茜色に変化し、
澄んだ青空とのコラボレーションは明日の快晴を予知しているかのようである。


やがて日没と残照。


群青の上空に浮かぶ月の試し撮りの写真には、クレーターも写っていた。


20時過ぎの夜景もすっきりと見え、
空気の澄んでいるときにしか見ることのできない、
羽田空港を発着する航空機の航空灯も確認できた。


東京スカイツリーのライトアップも久し振りに見ることができた(巻頭の写真)。

明日は快晴の梅雨晴間となるようなので、
普段は余り出かけない日曜日なのだが、思う存分写真を撮ってみたいと思う。
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