MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

辛夷の花(写真俳句)

2009年03月25日 | 写真俳句
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団地の桜など

2009年03月25日 | あらかると
近くに咲いている「小彼岸桜」を撮ろうと出かけた。
まずはすぐ裏にある大島桜を撮影。一部の花弁が、一昨日の強風による影響により傷つけられていた(上の写真)。

桃の花。桃の節句に咲いていたなら更に親しみやすい花になっていたに違いない。もっとも、今日は旧暦の2月29日であるので、旧暦の桃の節句なら丁度見頃ということにはなるのだが・・・


椿の花が散っていた。木の陰に散っていたので写真的には面白い写りとなった。時間をかけてじっくりと撮りたかった。句の出来そうな光景である。
武士には嫌われた花でもある。


ラッパ水仙も今が花の盛りのようだ。散った椿や水仙は光量不足でも何とか写真にはなるようだ。ただシャッタースピードは遅くなるのでぶれた写真になりやすく、この写真もややぶれています。


8階から見えたこの桜を撮りに行くことが目的だったが、敷地内にありしかも道路側には植え込みがあって完全に隠れており撮影は出来なかった。

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