先日、ECO都市環境計画研究所の創立社長であった関研二さんと話をする機会がありました。
ECOの組織が目指すところは吉阪隆正先生が提唱する「不連続統一体」ということであったという話がでました。
私も当時のことを思い出し再認識しました。
不連続統一体、DISCONTとは、「だれも(D)一人前に(I)それぞれの(S)コースを(C)歩みつつお互い(O)なかよく(N)手をつなごう(T)」
という概念です。
かなり先駆的な組織の概念で上意下達ではなく、それぞれ自立しながら組織として統一した力を発揮することです。
おかげで、私も大変ではあったが、自由に組織の中で働くことができて幸せだったと感謝しています。
今の時代では、一部のベンチャー企業では受け入れられる考え方であるが、当時としては画期的な組織の考え方でした。
自立するということ、統一するということは組織として矛盾する概念で、それをうまくコントロールすることが大変だったように思います。
組織の目標が組織の経済的利益を最大にすることではなく、組織の一人一人の生きがいが最大限に享受することを目指しています。
この組織にうまく適合する人と適合できない人がいると思います。
ECOの組織が目指すところは吉阪隆正先生が提唱する「不連続統一体」ということであったという話がでました。
私も当時のことを思い出し再認識しました。
不連続統一体、DISCONTとは、「だれも(D)一人前に(I)それぞれの(S)コースを(C)歩みつつお互い(O)なかよく(N)手をつなごう(T)」
という概念です。
かなり先駆的な組織の概念で上意下達ではなく、それぞれ自立しながら組織として統一した力を発揮することです。
おかげで、私も大変ではあったが、自由に組織の中で働くことができて幸せだったと感謝しています。
今の時代では、一部のベンチャー企業では受け入れられる考え方であるが、当時としては画期的な組織の考え方でした。
自立するということ、統一するということは組織として矛盾する概念で、それをうまくコントロールすることが大変だったように思います。
組織の目標が組織の経済的利益を最大にすることではなく、組織の一人一人の生きがいが最大限に享受することを目指しています。
この組織にうまく適合する人と適合できない人がいると思います。
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