バンパイン宮殿はアユタヤから南20kmのところにあり、17世紀のアヤタヤ王朝の時代から使われている王の夏の別荘である。各国の要人を迎える迎賓館となっており、天皇陛下もこの中で宿泊されたという。敷地全体が大きな池を中心とした西洋風の広い庭園となっており、明るくのびのびとしてまことに気持がよい。象の形に刈り込んだトピアリーがよくできており、象の群れを表現している。その他、いろいろな動物のトピアリーがある。
この敷地の中に、様々な様式の建築が点在している。1876年、ラーマⅣ世が建てた池の中にある細かい装飾がほどこされたタイ建築が素晴らしい。中国から寄贈された中国風の建築もあり、入口にある迎賓館は日本の大林組から寄贈されたものだそうだ。池にある橋はプラハのカレル橋のように欄干に彫刻が並んでいる。
日陰では涼しい風が通り、快適でいつまででもすごしたい場所である。
広くのびのび開放的な西洋庭園
庭園
リスが走っている
水に浮かぶタイ建築
サイドから見るタイ建築
象のトピアリー
中国風の建築
中国風建築内部 豪華絢爛
タワー 中国風
この敷地の中に、様々な様式の建築が点在している。1876年、ラーマⅣ世が建てた池の中にある細かい装飾がほどこされたタイ建築が素晴らしい。中国から寄贈された中国風の建築もあり、入口にある迎賓館は日本の大林組から寄贈されたものだそうだ。池にある橋はプラハのカレル橋のように欄干に彫刻が並んでいる。
日陰では涼しい風が通り、快適でいつまででもすごしたい場所である。
広くのびのび開放的な西洋庭園
庭園
リスが走っている
水に浮かぶタイ建築
サイドから見るタイ建築
象のトピアリー
中国風の建築
中国風建築内部 豪華絢爛
タワー 中国風
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