港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区の情報、まちづくり情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

高輪森の公園のプレイパークの実験を見に行きました

2011-12-04 16:44:48 | 高輪地区のできごと
高輪森の公園のプレイパークの実験を見に行きました

 プレイパークとは、与えられて遊具ではなく、子どもの創造力で自由に遊ぶ冒険遊び場という意味で、日本では、世田谷区の羽根木プレイパークで始められ、世田谷区、武蔵野市など各地で増え続けています。港区でもプレイパークの整備が基本計画に位置づけられています。
 高輪森の公園は、自然の森や斜面をそのまま生かした公園でプレイパークに適しています。コンセプトは自然の中で自由に工夫して遊ぶ、子どもと親が一緒に遊ぶなどが考えられます。12月2,3,4日で実験することになっていましたが、2日と3日が雨でできなかったので、4日(日)はよく晴れた天気で大勢の家族づれで賑わっていました。
 子どもたちは崖を登ったり、木登りをしたり大喜びで遊んでいました。親も一緒に遊ぶので、家族のふれあいもできるのではないかと思います。ロープを使った遊び、森の探検など子どもたちも工夫して楽しんでいるようでした。
 こんな公園子どもがのびのびしてとてもよいですね。

ロープを使って斜面を登っています

斜面は広く、傾斜があります

木に登って遊んでいます
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