次回講演される金井さまから練馬区のコレクティブハウスの研究のその後について、メールをいただきました。
練馬区のコレクティブハウスの研究から、奇跡的な展開でなんと2010年にコレクティブハウス大泉学園として完成したのです。
金井さんは、ここにお住まいになっており、完成までの様子と現在住んだ感想もお話いただけるそうです。
また、金井さんが所属している団体「つくりっこの家」のお話もしていただけます。
「つくりっこの家」は障害の有無・年令を超えて人と人とが出会い触れ合う場です。
「つくりっこの家」のアドレスは次の通りです。
http://www2.ttcn.ne.jp/~tukurikko/sub1.htm
コレクティブハウス大泉学園は、NPOコレクティブハウジング社のホームページに説明されています。
アドレスは次の通りです。
http://www.chc.or.jp/chcproject/oizumi/about.html
2年ほどハウスづくりの活動をしてきた居住希望者グループ「大泉学園にコレクティブハウスを作る会」の活動が実り、2010年7月に4つ目のコレクティブハウスがスタートしました。
福祉の街づくりを推進している練馬区のファンドなども受け、「大泉学園にコレクティブハウスを作る会」は、大泉学園周辺でコレクティブハウスを作ることを目指して地域を限定して活動してきました。
「作る会」の活動は、2つのコンセプトを持って具体化をめざしました。
第1は、多様な人が自然に共に暮らす家でありたい
第2は、駅から少し遠くても5万円以下の低家賃で住める住戸も作りたい
この事は、新しいハウスの特徴でもあり、目標でした。
今回、大泉学園町にあった建設会社:ライト工業(株)の使われていない社員寮に出会い、それをリフォームし賃貸住宅事業をしてくれる事業主:平和不動産(株)を得て、寮は13の住戸とコモンルームをもつ「コレクティブハウス大泉学園」として生まれ変わり、居住者組合も発足しました。取り壊し予定だった建物もリユースされ、暮らしの中でもさまざまな物をリサイクル、リユースし、地域の中で循環する暮らし、わけるとふえる暮らし、を実践していきたいと思います。
コレクティブハウスに関心のある方、福祉に関心のある方はとても参考になるお話となると思います。
ぜひ、12月10日の講演会にご参加ください。
練馬区のコレクティブハウスの研究から、奇跡的な展開でなんと2010年にコレクティブハウス大泉学園として完成したのです。
金井さんは、ここにお住まいになっており、完成までの様子と現在住んだ感想もお話いただけるそうです。
また、金井さんが所属している団体「つくりっこの家」のお話もしていただけます。
「つくりっこの家」は障害の有無・年令を超えて人と人とが出会い触れ合う場です。
「つくりっこの家」のアドレスは次の通りです。
http://www2.ttcn.ne.jp/~tukurikko/sub1.htm
コレクティブハウス大泉学園は、NPOコレクティブハウジング社のホームページに説明されています。
アドレスは次の通りです。
http://www.chc.or.jp/chcproject/oizumi/about.html
2年ほどハウスづくりの活動をしてきた居住希望者グループ「大泉学園にコレクティブハウスを作る会」の活動が実り、2010年7月に4つ目のコレクティブハウスがスタートしました。
福祉の街づくりを推進している練馬区のファンドなども受け、「大泉学園にコレクティブハウスを作る会」は、大泉学園周辺でコレクティブハウスを作ることを目指して地域を限定して活動してきました。
「作る会」の活動は、2つのコンセプトを持って具体化をめざしました。
第1は、多様な人が自然に共に暮らす家でありたい
第2は、駅から少し遠くても5万円以下の低家賃で住める住戸も作りたい
この事は、新しいハウスの特徴でもあり、目標でした。
今回、大泉学園町にあった建設会社:ライト工業(株)の使われていない社員寮に出会い、それをリフォームし賃貸住宅事業をしてくれる事業主:平和不動産(株)を得て、寮は13の住戸とコモンルームをもつ「コレクティブハウス大泉学園」として生まれ変わり、居住者組合も発足しました。取り壊し予定だった建物もリユースされ、暮らしの中でもさまざまな物をリサイクル、リユースし、地域の中で循環する暮らし、わけるとふえる暮らし、を実践していきたいと思います。
コレクティブハウスに関心のある方、福祉に関心のある方はとても参考になるお話となると思います。
ぜひ、12月10日の講演会にご参加ください。