日々適当

hibitekitou

Leopard上でのvrxの動作

mac |2007-11-18
東芝のRDシリーズを所有しているMacユーザの中では超有名なツールであるところのvrxですけど、Leopard上でうまく動作しません。
ということを先のエントリに書いたら、コメントをつけていただいて回避法を教えてもらったので新たにエントリを立てて、それを記してみたいと思います。

vrx


vrxは独自にRDシリーズとやり取りするサーバを立てるわけですけど、そのサービスを開始するタイミングが問題みたいで、サービスを開始して転送先にそのMacを指定後、実際にRDから録画した番組の転送を始めるまで時間が空いてしまうと、その転送に失敗する確率が増大するようです。

ということで教えてもらった回避方法を記します。
  1. vrxを起動し「Service 開始」ボタンを押してサービスを開始する
  2. RDで、転送先にvrxが起動しているMacを指定
  3. RDから転送する番組を選ぶ
  4. vrxの「Service 停止」ボタンを押しサービスを停止し、「Service 開始」ボタンを押してサービスを再び開始する。つまり、サービスを再起動させる
  5. 間を置かずに転送を実行する
といった具合です。サービスを開始してから転送するまで間を置かないのがポイントみたいですね。

このような回避策をとらずとも送れるようになるといいなと思います。

追記 2008.1.13
vrx(vrx配布サイト)

Leopard専用の0.8.1が登場しています。
これで、問題は解消しているはず(まだ未確認)。
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