日々適当

hibitekitou

美しくない…

mac |2006-01-15
KODAWARISANにおいて恒例のばらしが行われております。今回はiMacの。

iMacはiMac G5の初代、2代目まではユーザが直接ロジックボードにアクセス可能だったために、内部がとても美しかったものです。しかし3代目(iSight)はユーザのロジックボードへのアクセスを許さなくなったために、ぱっと見の美しさが無くなったかなぁ、って思っていたのだけど、IntelとなったiMacは、うーん、黒いフィルム状の物と、あちこちに伸びるケーブルが印象を悪くしていますねぇ…。

ちなみに、同じくKODAWARISANからiMac G5の中身の写真

まぁ、通常ユーザーは決して目にしないところだからね。
もし、Appleのスタンスに変化が無いのなら、PowerMacの後継モデルの中は(この手の機種はユーザーが内部にアクセスできないと困るから)やはり美しくレイアウトされるんじゃないかと期待しております。


追記
Intel Core搭載iMacハードウェアレポート[PC Watch]

こちらの写真を見ると、うん、けっこうキレイかも、とか思うようになったり(^^;
ケーブルとクロフィルムの印象のせいなんだろうなぁ。

興味深いのはFirewireについて
IEEE 1394は専用のチップが載っている。
ってところかな。PCと違ってFirewireがかなり重要な役割を担っているMacにおいては、そんな実装をしないといけなかった、ってことでしょか。
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