日々適当

hibitekitou

アーカイブユーティリティの初期設定を見直したほうがいい

mac |2014-02-05


こーんな風に大量のzipファイルをまとめて選択し、ダブルクリックするとアーカイブユーティリティを使っての伸長処理が始まるわけですが、ファイルができ上がるたびに伸長されたファイルの存在するFinderウインドウをアクティブにするため、他の作業がほぼ出来ない状態に陥ります。
その処理をして、他の作業をするために他のソフトをアクティブにしても、Finderがすぐに前に出てきてしまい、他のソフトでの(あるいはFinderの別のウインドウを使っての)作業は不可能です。
んで、zipファイルの数が少なければ待てばいいのですけど、数百ファイルとかやるとかなり待たされることになるのです。

そこで、アーカイブユーティリティの初期設定を見直しすことにしました。
/System/Library/CoreServices
にあるアーカイブユーティリティを起動して、初期設定で「展開された項目をFinderに表示」のチェックを外してやります。



これで、バックグラウンドで伸長処理を行ってくれます(ウインドウが絶えず開閉するので見た目はうるさいですが…)。
まぁ安易にダブルクリックせずに、他のユーティリティやターミナルに投げるのも手ですけどね。
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