日々適当

hibitekitou

macOS 11.0.1 Big Sur -3

mac |2020-11-23

なんとなく、お前環な可能性が高いと思ってはいましたが、LANの接続が不安定です。

昨日まで自宅はBig Surに上げているマシンはメインに使っている Mac mini 2018 1台だけだったのですが、そいつから、CatalinaのマシンやWindows 10のマシンの共有フォルダをマウントすることは問題ありませんでした。しかし、CtalinaマシンからBig Surマシンの共有フォルダをマウントしようとしてもうまくいかず、その処理後、Big Sur マシンではネットワーク接続ができなくなる、という状態に陥りました。マシンを再起動するまで復活しません(ログアウトじゃダメ)。

昨日まで一台だけと書いたのは、今日になってM1のMac miniが届いたからなのですけど、Mac mini M1 2020からMac mini 2018の共有フォルダをマウントして、FCPXのライブラリを開こうとするとFCPXでレイボーカーソルがくるくる回りだし、Mac mini 2018ではネッtー枠に繋がらなくなるという状態に陥りました。Mac mini 2018からMac mini M1 2020に繋いだら、当初はうまく行っているように見えるものの、40GB強のファイルをコピーしようとすると、やっぱり同じ状況に陥りました。
ネットワークの状況を見るために、試しにルーターに対してpingを投げ続けていたのですが、下図のように、ある瞬間から繋がらなくなっています。

ただし、この時はMac mini M1 2020のネットワークの動作に問題は生じません。また、CatalinaマシンからMac mini M1 2020 の共有フォルダをマウントしてのファイルのやりとりに問題はなさそうです。

ということで、これはうちのMac mini 2018の問題の可能性が高そうなのですけど、おかげでMac mini M1 2020でFCPXのエンコード速度でもMac mini 2018と比較してやるとかと思っていたのに、Mac mini 2018側にあるデータを読み込ませられないから出来ておりまえん。と言いますか、そのエンコード能力に期待しての購入なので、ちょっと嫌な感じっすね。

ってことでネットを探すと同じような状況に当たっているスレッドがありました。汎用的な解決策はそこにありませんでしたが、GlobalProtectってソフトをデスクトップに移動させたら解決したって書き込みを見ました。これはネットワークのセキュリティサービス系のツールのようです。同様のもので、うちのMac mini 2018ではノートンセキュリティーが動いています。ということで、こちらのファイアウォールの設定を全てオフにしてみました。結果、今まで問題が起こっていた処理が通るようになっています。

ノートンセキュリティーはVer.8.6で正式に対応したようですが、ファイアウォールの設定をCatalinaから引き継ぐと問題が起こるようでした。まだ最適設定は見つけていないので、とりあえずファイアウォールは全オフしています。(ってのを対外的に表面しているのは超危険?(^^;)

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