日々適当

hibitekitou

Fury

xsi |2012-08-19
Fury [Exocortex]

いつの間にやら Exocortex サイトにFuryのページが出来てた。8月いっぱいまでページに記載されているディスカウントコードを入力することで $100 オフですよ。ページにはタイタニックとかアベンジャーズで使われているぜって書かれておりまする。Mayaプラットホームでも動作するようになった恩恵でしょうか。
個人的にParticle replicationが目玉の一つだと思うんですけど、重いです。現実的なパラメータの範囲がどの程度なのか見極めないとです。
実用上の最大の目玉は各種パスを出力できるようになっていることすかね。



ってことで、for Mac も出てくれないかなぁ。そしたら職場で提案しやすいんだけどなぁ(で、for mayaのライセンスはfor Softimageも動作するフローティングなので、SI使いにも恩恵あるんですよ)。

<追記>
何となく参考までにレンダリングしてみたけど、パラメータをまったく詰めていないので何の参考にもならないかもという。ただ、emRPCはAOやGIをサポートしているのに対し、Furyはそこまでは無いので、場合によってはemRPCの方が有利かもと思いつつ、Furyが出すパスの情報によってはコンポジット時の表現の幅が広がるはずなので、実用上ではどちらがいいか迷うところ。
レンダリングのしやすさという意味では、Render Manager からレンダリング管理できる Fury の圧勝だとは思う。


</追記>
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