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びふろすと

cg |2014-02-25
Autodesk Maya 2015 First LookってビデオがYoutubeに上がっておりました。まぁ、非公式なんだろうね。だからリンクは張らない。Mayaのメニューを一つ一つ開いていくと言うものです。本物かどうかは分かりませんけど、多分本物のベータ版とかなんでしょうね。
Windows版のMayaで行われているらしいそのムービーでは、FileメニューにSend to 3ds Maxというコマンドは存在するものの、Sendo to Softimageというコマンドは存在しておりませんでした。ちなみに、2014には存在しております。
で、目立つのはBifrostというメニューっすね。これ自体は既に昨年の3Decemberで一般の人の目に触れていたと言うのは今日初めて知りました。

「Autodesk 3December 2013」開催,Web版Mayaのデモなど最新CG技術動向を見る [4Gamer.net]

ツリーのビジュアルはまんまSoftimageのICEなわけですけど、ICEが移植されたってわけじゃない、と思いたいところです。Naiadを移植するにあたり、さらに高度な処理をするためにICEのデータ管理の考え方を導入したってことだったらいいなぁ…。ICEの移植がMayaにされたら、SIは消えるような気がするし。でも、FileメニューにSoftimageに名前がないのが気になりますな。

ともあれ、Naiadの移植は完了したってことでいいのかね。
おそらく、例年通り来月か再来月あたりにでも正式発表されてくるでしょうけど(んで、それに先駆けてAutodeskのブログサイトに公式に事前情報が出てくるでしょうけど)、さーて、Softimageはどうなるでしょうか…。
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