日々適当

hibitekitou

今日は大変に雲がダイナミックな日だった

与太話 |2020-08-27

珍しく在宅勤務ってことで家にいたのだけど、青空だったと思ったら土砂降りの雨になり、でも5分ほどで止んでみたいな状況にふさわしいダイナミックな印象の雲が空にかかっていたわけです。しかし勤務中という建前、写真を撮りに行こうとはなかなかなりません。

ということで、業務終了って建前で家を出れるときには夕方になってて、それでも割と良さげな雲があるから外に出てみたわけです。

上沼田 20.08.27

これぐらいの時間だとまだK-3にDA 180-270mmをつけての撮影でもまぁまぁ手持ちで撮れるわけです。しかしもう少し時間が進んでだいぶ暗くなった時に、あれ?富士山じゃない、って思ってレンズを向けてみたものの、ISOを上げないとシャッタースピードが全然足りないってことになります。下の写真、うっすらと富士山が見えます。

ISO6400ですからね。そりゃノイジーになります。もっとも、これはK-3っていう7年前の機械だからそうなのであって、3年前の機種であるKPではだいぶマシな画像になっている様子が窺えるわけです。

ペンタックス PENTAX KP(製品版)まずは高感度試し撮り !!! [カメラの八百富]

さらに新しい機種ではさらに良くなっていることでしょう。

ということで、現在リコーは近いうちに登場するAPS-Cのフラッグシップ機に関するページ(新APS-Cフラッグシップモデル最新情報 [RICOH IMAGING])を公開しており期待も高まるわけですが、それに先駆けて、K-1IIのSilverシリーズをリリースしてきました。限定生産ということみたいだけど、カメラボディに加えて D-FA★50mmF1.4と85mmF1.4と70-200mmF2.8の3本のレンズもシルバーで展開してきたわけです(PENTAX Silver Series [RICOH IMAGING])。まぁ当然欲しいわけですけど、リコーのストアで全部揃えると税込で100万円となりまして、当然ながら無理なわけですね。でもこれで揃えたらかっこいいのは間違い無いなぁと思いつつ、K-1 II Silver Editionのボディの価格、269500円(税込)が気になったわけです。APS-Cのフラッグシップ、これよりは高くならないよね?って思いたいところなのだけど、どうなりますか。20万円以内に抑えてくれるか、どうでしょうか…

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