日々適当

hibitekitou

そいえばInterBEEに行ったんですよ。

pc |2011-11-20
行ったのは先週木曜日。
午前11時半頃から3時過ぎまで会場をぐるぐるしていました。



Mac関係ではAJAやBlackmagicがThunderbolt製品をちゃんと稼働したものをデモしていましたね。
BlackmagicのHDMI入出力のThunderboltボックスは実機デモは無かったように思いますけど、SDI入出力対応の高いほう(それでも10万を余裕で切る価格)はデモしてました。



表面が想像通りけっこう熱く感じましたが、説明する人に聞くと全く問題の無いレベルだとのこと。表面が熱をもつというのは放熱をしていうと言うことだし、その熱もたいしたことがない、というわけで。
お安いですよね。

Sonnetの代理店もThunderbolt機器のデモをしていました。



展示していたThunderbolt対応機器はPCIeボックスとPCIエクスプレスカードの小さなアダプタ。
PCIeボックス内のビデオキャプチャカードで絵を取り込み、それをPCIエクスプレスカードアダプタを介したRAIDボックスにキャプチャしている、という図のようです。カメラとビデオキャプチャカードとMac以外はすべてSonnet製品で固めた感じでしょうか。
残念ながらPCIeボックスのお値段は未定とのことですけど、実機デモを出来るところまで製品は仕上がっているのですな。登場が楽しみです。出来るだけリーズナブルに登場してくれることを期待します。

Thunderbolt機器と微妙に違うけど、Matroxの代理店もデモをしていました。



これ、もともと、PCIエクスプレスカードを介してノートパソコンと接続する箱なんですけど、Thunderboltの変換アダプタを介してMacと接続されています。
ここの製品はキャプチャすると言うより、デスクトップの絵をSDIとかで出力すると言う用途で興味深いものがありました。

Mac方面での興味という意味では、その姿を各ブースでけっこう見かける事がありました。FCPの端末としてだけではなくね。けど、それはたぶんFCPの効果とiOSアプリの効果なんです。それで現場にMacの姿が増えたことでそれをプラットホームとして採用するところも出てきたんじゃないかと想像してます。なもんで、Appleはこの業界での存在感を維持するためにも、もうちょっとてこ入れして欲しいなと思うんですよねー。

お願いしますよ、Appleさん。
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自分用のメモ

xsi |2011-11-20
このシーンを職場に持っていきわすれた時のためのメモと、ブログ更新のネタに(^^)



XY平面上のグリッドを変形するためのICEツリー。Nullとの距離を半径とした円弧に変形させるのが目的です。
汎用性を持たせようとちょっとチャレンジしてみましたけど、けっこう大変そうなので、限定的な使い方しか出来ませんけど、とりあえず、明日の仕事はこれでしのげるぜ。

変形ツール
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なんとまぁ…

xsi |2011-11-20
ビューポートキャプチャ。モニタサイズより大きいサイズでの取り込みが出来たんですね。

何時から出来るようになったんでしょ。

余談
メモ。

XSI Viewport Capture with Python [Eric Thivierge]

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