日々適当

twitterのタイムラインにこんな言葉が出てきてちょっと目を奪われました。

smoke on mac: yes, it’s for real

これは、こちら　[fxguide quick takes] の記事です。

ベータテスターの人からの情報ってことでしょうか。AutodeskではSmokeのMac版の開発をしており、InteBEE 2009（来週開かれる）にてMac OS X上で動くSmokeのテクノロジープレビューを見せてくれるみたいです。

Autodesk Smoke 2010 [Autodesk]はInferno、Flame、Flint、Smokeという一連のAutodeskのポストプロセスで利用される強力なシステムの一つって感じですけど、実は具体的にはよく知らなかったりします。

だってこれら製品って本当にハイエンドって感じの物で、個人で導入することはほぼあり得ない価格帯のものですからね。たまにInfernoの部屋に素材を出すから、この辺のツールは、素材を合成し完成の絵までもっていくための物だってのは何となくはわかるのですけど、Inferno、Flame、Flint、Smokeで具体的に何ができるのかというのがさっぱりわかりません。ってか、これらツールはだいたい同じ目的に使われているような気がするのだけど、棲み分けがわからないといいますかね。

まぁ、でも、InterBEEの楽しみが増えました。ぜひ行きたいと思います。