ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

Terrafugia Transition

2012年04月16日 | NEW CARS

 関心、興味の高さが伺われる。

おすな、おすな、...すげー人だかり。

自分が一番興奮している...かも(汗)

 

 ニューイングランド地方に拠点を持つテラフギア社が制作した走る飛行機が既に実用段階に入っている。即ち準備が整って量産体勢にある事を意味している。

(勿論軽飛行機のライセンスは必要)

 

 意外と大きく見えた、

 空飛ぶ自動車が実際に公道を走り、ガスステーションで油を汲んでそのまま近くの飛行場まで行き、そこから翼を広げて飛び発って行く、そうやって使う。

 TERRAFUGIA, Driven to fly

 

果たして、普及するのか?

挑戦する姿勢にこそ だと思う。

 

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DMC Delorean-EV

2012年04月15日 | NEW CARS

古くて新しい、いや古い気がしないという特殊性を感じる存在。

...

 

 おや!この人だかりは何?

どれどれ... 

 

皆さんこれを覗いていますが、これはいったい...

これは、

 

デロリアンです。

おおーっ! ...旧車?

 

いえ、新車ですよ、

会社が消滅したと思ったら大間違い、デロリアンは現在も新車が製造されているのです。

Delorean Motor Company

世界の6箇所で、ラインによる生産ではありません。クラフト的な、ハンドビルドです。

 

そしてそのデロリアンが今回紹介しているのは、

POWERED!

POWER- DERO

 

デロリアンEV です。

パワー出ろ!(笑)

 

プラグイン デロリアンです。

 

 当日は取材の撮影中でした。

それにしてもこのドアが最高に(E)なぁ。

)))

 

 

参照過去記事: DMC (デロリアン)

Delorean Motor Company

 

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Toyota 4Runner SR5 Turbo

2012年04月14日 | PICKUP TRUCKS & 4X4

 e-bayに出ている1986年製の4ランナー。既に15.6万マイル(25万キロ)を走破しているが西部の乾燥地帯で使用されていた固体とあって錆がない。このまま置いて置くと流れてしまうのでここに写真を貼り付けておく事にする。

1986 トヨタ4ランナー SR5 ターボ

 

 

まずは外観

オリジナルブルーペイント

 

そして内装

綺麗ですね、

 

そしてエンジン

ターボです

 

そして下回り

タイヤハウス内、ボディマウントの周辺にも錆が無い。

26年前の車です、約9000ドル(72万円)

80年代の日本車の一つの個性である計器類のデジタル表示、そして少し奇抜で冒険的な室内統一色が、今となってはその個性が光っているようにも感じる。

初代4Runner (E) 、オリジナルが ((((

 

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MORGAN 3 WHEELER

2012年04月14日 | NEW CARS

 ニューヨークモーターショーの入り口から入ると、

おーっ!これは 

 

モーガン3ホイーラーではないか、

フロントのむき出しのエンジンは2L、ピストン2つ...だけ、

 

 

ボディはアルミのたたき出し。

総重量約500KG

 

タイトなコクピット

二人で乗ると絡みあう。(笑)

この車に乗ると、片手は外に自然に出るようになっているのだ。

しかも外に出した手の下にはあっちっちのマフラーが直ぐ下に...。

 

マフラーは下ではなく横に、

スポークホイールにデスクブレーキ

 

渋い!

地を這う零戦のようだな、

英国のフライングフェザーか?

 

 

 担当のお兄さんに問いかける、

これ、何年製?...2012だよ!

新車?...そうだよ、

売ってるの?... 5万ドル(400万円)位かな、

...

これを観ながら、スポーツカーとは何かを考えさせられた。

 

 

英国において モーガンを操るJAY LENO

 

スポーツカーの定義とは:

決してコンフォータブルではない、

移動中は運転にのみ集中せざるを得ない、

走る事の感動を体で感じる、

操作をしながら、脇の下を汗が流れる、

スピードの速さはあんまり関係ない、

...などと勝手に考えたりする。

 

しかし、モーガンの質素な車には現在の車には無い楽しさや、豊かさを感じる。

おそらくそれは割り切った、遊び心にあるのかも知れない。

JAY RENO氏はこの車に対してFUN (楽しい)を連発している...世界一Fun な車だ!と。

 

こんな車を製作し続け、そしてそれを求める人々が世界にはいるのだ。

 

これは意外と未来の車かも知れないなぁ、

...燃費いいからね、

いやいや、そうではなくて、

この車のが持っている感性の事である。野性的でワクワクする。

この車には楽しみという大きな付加価値がある。

 

2012 モーガン3W 

 

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今が一番大事なんだな

2012年04月13日 | NEW CARS

 春が深まるニューヨーク。

 ニューヨークでは過し易い時季というのは短く、熱いか寒いかのどちらかの選択を常に迫られている。

 

 今を生きるチューリップの花

こうやって美しく咲き誇る時間は7/365日

 

自然と人工物

光と影

過去と未来

 

そしてそれらを繋いでいるのが人間なんだな

 

そして人間は踏みとどまる事が出来ない、

つまり、前に進むしか選択がない、

これこそが生きる人間としての定めのようにも感じる。

 

そんな事を考えながらやって来ました。

ニューヨーク インターナショナル オートショウ

 

 昔は良かった、未来にはきっといい時代がやってくるだろう...

じゃー今は?

 そう自分に問いかけた、

同時に自分の自動車観についてもまず現実(今)を出来るだけ素直に正視しようと思った。

 

太古の時代は人と恐竜が、

近代までは人と動物達が、

そして今は人と車が、

同じ?近い感覚で存在しているのだと思う。

だから、人は車を観るとワクワクするのかもしれないなぁ。

 

新しい物を観るのは楽しい、と思った。

変化こそが定めか...

 

車は近代の時勢を反映する存在、

つまり、車の目付きが時代を表す表情だと言ったら...、

意外と的を得ていたりする、かも。

 

偏見に満ちた(笑)NYAS レポートを随時アップします。

...やっぱ、素直には観たくないのかも(笑)

 

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地図を眺める事の楽しさ

2012年04月12日 | 日記

 子供の授業参観という事で時間を割いて出かけて来た。授業が始まり父兄は教室の後ろのドアから教室の後ろとサイドに忍び込む。教室の一番後ろに壁を背後にして立つ、後は無言で授業の成り行きを眺めるだけ。教室の窓の外は明るい春の日差しの中で緑色が始まった木木がゆっくりとそこにある。

 ふと何気なく後ろを振り向くと、背後の壁になんと、

南米の地図が...貼ってあるではないか 

 

ううーん、気になる...なぁ 

アマゾン、ボリビア、チリ、パリダカ...、

そしてこれがちらつく、

http://blog.goo.ne.jp/landcruiserfj60/e/190d85e4f00b1fb7079f9fc1eee93cb0

 

ちらちらと後ろを振り返り、写真をパチ!

後で眺めようと思って...

 

...へんなおやじ、どいつの?おやじだ、と周りから思われたようですが、

ニコニコ  してごまかす(汗)

 

 地図を眺めるって楽しいなあーと思う、別にその場所に実際に行かなくても、そこの光景を描く事が出来る。グローバルな妄想心を養うなら地図を眺めるのがいいと思う。実際にその場所をランクルのステアリングを握って走っている自分がいる。今は心像に描く次元だけど将来この心像は何らかの形で実現する...かも、知れないと、心の中のスミッコにチョビットだけ妄想して置いて置く事にしよう。

 

 授業が終って帰路を走る

ニューヨークは既に緑になりつつある。

 

こうやって走りながら、先ほど地図を見ながら妄想した景色を重ねるのだ。

かーちゃんが、何を見ている(撮っている)のと聞くから、

...

前だよ、前(未来)と思いながら、綺麗な空だよ、と。

 

旅の第一歩ってこんな感じかな?

でも、

これで終っちゃったら寂しい気がするなぁ...

 

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FJを前にしてE-車を思う

2012年04月11日 | FJ CRUISER

 FJクルーザーのボディーカラーは美しいと思う。車高が高く、個性的な形状の車に対して春の花の様な色彩がいい。またFJに乗る人々はこのFJの色に惚れる、癒される人もいるのではないだろうか?FJクルーザーの出現は路上の色に対する一つの挑戦であったのだと思う。

 Toyotaの販売店ではカラフルなFJクルーザーが目に付く。敷地内には同時にカラフルなエコカーもあるが、全く目に入らない。

自分でも偏見だと思うが...どうにもならん。(苦笑)

 

渋めの青、いい色だなーと思って写真を撮っていたら、

 

一緒にとってくれーっと、

OK!

セールスマン、隣のおねぇさんはお客様です。

...ちょっと、近すぎませんか(笑)

 

 

FJクルーザートレイルエディション

 

ロックスライダーを選ぶか、アシノセを選ぶか、

それとも、両方か、

どちらもオプションです。

 

兄貴であるランクルはFJをどの様に観ているのだろうか?

 

さて、FJを前にしてこの記事が浮かんでくる。

 

引用:

トヨタ豊田社長「自分たちの使命を忘れていた」

 

(レスポンス) 4月10日(火)16時18分

トヨタ自動車は9日、社員でも滅多に見ることができない本社テクニカルセンター(愛知県豊田市)を報道陣に公開した。その記者会見で豊田章男社長は「いつの間にか誰のために、何のためにクルマをつくるのかという自分たちの使命を忘れていた」と述べた。

トヨタは21世紀に入ってから急拡大を続け、役員をはじめ社員の間で“つくれば売れる”という意識が強まってしまった。同時に、将来のお客が求めるであろうクルマよりも、今売れるクルマにシフトした。

その結果、タクシーなど、あるお客にとって本当に必要なクルマや、スポーツカーのようにクルマの魅力を伝えるものがなくなってしまったわけだ。「台数や収益という本来結果であるものが目的になってしまい、技術や生産、工場など、もっといいクルマをつくるために必死になる人たちまでも数字に縛られるようになった」と豊田社長は振り返る。

豊田社長は09年の社長就任以来、数字のことをいわずに「もっといいクルマをつくろうよ」と言い続けた背景にはこんなことがあったわけだ。現在、社員の意識や企業風土も変わりつつあり、これまでのトヨタでは販売できなかった個性的なクルマがこれから続々と出てくるそうだ

 

 

いい車ってなんだろう? (E-車)

それは、美人投票の様でもある。

あるいは心に残る名曲の様でもある。

E-車、E-車をつくる、は実に掴みどころがないが、一つだけはっきりしている事がある。

それは、E-車は時代が過ぎ去った後に評価されるという事だ。

そう思うと、日本にはE-車が多数存在していたと思うのだけど、どうだろうか?

 

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Thiess Toyota Pty. Ltd.

2012年04月10日 | LANDCRUISER

 ランドクルーザーがオーストラリアの大地に定着するその基盤は1959年にオーストラリアのThiess という会社との間にデストリビューター契約に調印した時から始まった。

THIESS

 

 1929年の大恐慌の後にオーストラリアにおいて道路工事の仕事から始まって、現在は建築、鉱物資源の生産及び数多くのサービス業を持つ企業である。

 

 写真はMr. and Mrs, Toyota  と Sir. Thiess

...

 実はこの会社を紹介したのは他でもない、Thiess社がオーストラリアにおいてトヨタの4x4及び商用車を紹介する為に、ビデオを作製していたのである。

 このビデオが面白く、実にノスタルジックである。

 

まずはこれ、How to drive a Vintage Toyota Land Cruiser

オーバーランド ポータルより

 

そしてこちら、Thiess Toyota Movie

 

 現在は過去の成功を捨てなければいけない、生きていけない時代だと言われるが...。

過去の成功を見て元気を出すというのも有りだと思う。

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春うらら

2012年04月09日 | 日記

 日本に比べて一足先に春を迎えたニューヨーク。暖かい週末に知人を訪ねた。

この季節、街を走れば何処にも花が咲いている、知人宅も例外ではない。

 

こんにちわ~!

 

春うらら!

 

到着すると同時に庭で咲き誇る花の美しさに魅かれてしまう。

...

ん、

庭の隅っこで、なにやら動く気配が...。

ああー奥さん、こんにちは!(そこにいたんですか、ビックリしたなぁ...)

奥さんに向かって一言、

綺麗ですねぇー(笑)

...でしょ~(笑)

 

チューリップは満開とは言わないか...

 

花を見つめると不思議だな、と思う

じっと見つめるその瞬間は難しい事を一切考えない、つまり心に空白が出来る。

これこそが花の持つ魅力なのだろう。

つまり春に花が咲き誇るというのは、人々の心に空白を与えてくれる采配だと理解していいのだろう。

...心のリセットかな、リセットのやり過ぎも悪くないな。

 

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1954年 全日本自動車ショー

2012年04月08日 | 日記

 歴史を勉強する事は面白い事である。

過去においての出来事を知っるのがそんなに面白い?

...

 実は教科書で学ぶ歴史の知識というのは現在その捉え方が異なってきた。僕は他人と話をする時によくこんなことを言う。

 BMS95 AMS95 ...?

 これは聖書の旧約のBC(ビフォーキリスト)と新約AC(アフターキリスト)の記号で表されるように、インターネットの普及について形容している時代の節目の表現である。つまり、マイクロソフト社のウインドウ95が普及する以前の社会と普及後の社会は全く異なる社会であると言いたいのである。

 結論を言えば、学校で習う歴史の知識は数百円?で買えちゃうマイクロチップ一つに入ってしまう程のものであり、現在はネットの検索機能で知識というものは多方面から見ることが出来るのだ。よって知識を覚えるという事はその価値が稀薄になりつつあるように感じているからだ。

 前置きが長くなってしまったが、本日はアメリカではイースター(キリストの復活祭)の祝日なのでお許しを...。

 

 

 アメリカで唯一の日産、ダットサン、インフィニティの専門誌、

趣味性の高い雑誌だ、その最新のNo#21

この雑誌の一番最後のページに搭載されている写真がこれ

 

The Flying Feather である。

 

これは1954年、全日本自動車ショーでの写真

そして英語の記述ではこう書かれている。

 

In post-WWⅡJapan, gas was expensive.

大戦後の日本はガソリンがムチャ高かかった。

 

but the country need an ultralight, inexpensive mini-car for transportation.

にもかかわらず、当時の日本では軽くて経済的な小型車が欲しかったんだ。

 

The FF here $1k price tag, 60mpg and a top speed of 38mph.

フライングフェザーの値段は8万円でリッター25キロ、スピードは60キロ出るぞ。

 

... it's look at past.. or a guide to the future?

これを見ると、これこそが車の未来を示唆しているんじゃないかい?

 

...そうかも知れないなぁ。 課題を克服すれば...

 

 過去(自動車の歴史)を知る事においてこれから先どう生きるかを考える事が大切な事だと思っている。でも20世紀の後半が自動車にとって良かった時代だった、と云われる未来が来る事も覚悟しなくてはいけないのだろうな、と思う。

 1954時、まだ見ない未来はどんなであっただろうか?

 

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他人のランクル

2012年04月07日 | ランクル ドライブ

 他人が乗っている他人のランクルハチマルを見ると、このランクルも他者から見るとこのように見えるのかーと思う。鏡の世界と同じで自分が運転している姿を自分では観る事が出来ない。人が運転し走っているハチマルの姿は勇ましく映る。自分がハチマル乗りであるからだろう...。

 世の中を観る視点というのは(物事の見方)こんな感じで皆さん異なるのだな、と前方を走るハチマルを観ながら思った。

 

路肩に停まる、荷物を満載した100

荷物の積み直し調整か?

やはり、ランドクルーザーなので気になるが...。

これが、もし60だったら止まって助けてあげるかも知れない、でも100なら機械的トラブルではないだろうと思って走り去る。

 

路上を走っていて他のランクルを見る度に心を動かされてしまう自分。

これもランクルに乗る者の一つの楽しみなんだと実感する。

これからも更なる出会いに...期待。

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TATRA 8 x 8

2012年04月06日 | PICKUP TRUCKS & 4X4

 東ヨーロッパのチェコにあるタトラ、1897年~から乗用車を生産しているから長い歴史のある会社である。1950年代から40年間に及ぶ米ソを代表する冷戦時代と呼ぶ時代が続いたが東側共産陣営内にこの会社が存在していた事は実は脅威でもあった。1998年には乗用車の生産は終了したが、1898年から生産されているトラック系はその後パリーダカを征し現在も実用的なトラックを生産し続けている。

 タトラ自動車

 TATRA HOME PAGE

TATORA 815

 

このタトラのトラックはオフロードでの走破性が高い

タトラ社のビデオアルバム

ダンプやトレーラー8x8が凄い!

...

 

そして、おまけ

Rollover no problem

West County Ex. Clubより、ハラハラします。

ヨーロッパ系のトラックはあまり注目されないが、実は凄い!という事を知った。

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ロクマル繋がる兄弟愛

2012年04月05日 | ロクマル日記

 毎週エンジンを掛けて会話している艶無しロクマルなんだけど、忙しくて半月開けてしまったら...、すねちゃって? エンジンが掛からない。

 そろそろ、バッテリー交換が必要だな。

とりあえずは、兄貴に助けてもらおう、

 

兄より、

 

...

 

弟へ、

 

えぃ!

...

一発で元気になりました。

生きて行くためには仲間が必要だという事を教えています。

イザと言う時に助けあう兄弟?ロクマル兄弟愛。

 

ついでに、アメリカでは親しい友達の事を、ブラザー(兄弟)と呼びます。

 

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ARCTIC TRUCKS

2012年04月04日 | LANDCRUISER

 1990にアイスランドのトヨタは、アイスランドという陸地の大半を雪と氷で覆われた不毛の大地を走破するために、市販のトラックを改造し氷上走行仕様のトラック制作する事業を創めた。現在はトヨタから独立してARTIC TRUCKSという社名で極地用のトラックを製作し続けている。

 

ARCTIC TRUCKS

 

ところで最近、こんな記事を目にした事はありませんか?

引用:

 

高木啓, レスポンス, 2012年4月1日更新

ジェット燃料で走るトヨタ ハイラックス

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トヨタのピックアップ、『ハイラックス』が南極大陸で9500kmを走破、耐久性の高さを示した。低温、高高度の地を走行するために、燃料にはジェット燃料を用いた。

これは2013〜14年の年末年始に予定されている耐久スキーレース「エクストリーム・ワールド・レース」=究極世界競走シリーズのひとつ、「南極点レース」のための準備だ。レースは南極点までの745kmをスキーで走破する。

サポート車両として使われる予定のハイラックスは、本番に先駆けて昨2011年11月から今年の2月までの間、南極大陸の9500kmを走り、南極点にも到達した。

サポート用ハイラックスは量産型と同じ排気量3.0リットル「D-4D」エンジンとトランスミッションを搭載するが、−50度の低温、標高3400mの高地を走るために必要な改造が施された。改造したのはアイスランドのスペシャリスト、アークティック・トラック社だ。

スキーレースのための燃料補給所や測候所の設営、科学者やレース参加者をサポートすることが期待される。

 

 

このトラックを製作しているアイスランドにある会社です。

 

雪上を走るハイラックス6x6

6x6を含めて幾つかのバリエーションがあるようです。

 

アイスランドのボルケイノ(火山地帯)を走るハイラックス

BBC のTop Gear で制作された番組もここで制作されたハイラックスでした。

ジェット燃料だったのかー、知らなかったなぁ。

 

LC200、FJも手掛けています。

...

そして、不思議なことが?

 

なぜか?UAE (アラブ首長国連邦) のTOYOTAとの間に契約事があったとの事。

なんで、UAEでは氷上車は要らないだろ...???

 

なるほど、こういう事だったのですね。

中東の砂漠の砂丘を四輪ドリフトで走りぬけるランドクルーザー200

彼らのノウハウを砂漠の砂丘で応用するのだな。

 

他にもビデオが沢山ありますよ。

えっ!、ビデオでは満足出来ない、ですって。(笑)

...

ならば、

行きますか?

 

ツアーがありますよ、Summer, Winter.

 アイスランド観光、それは温泉でしょ、オーロラ?

いや、4x4だな、...あまり言われてないみたいだけど。

 

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元気の出る食材との出会い

2012年04月03日 | OVERLAND CAFE

これは何でしょうか?

立派な形ですが...

 

Horse Raidsh と書いてあります。

つまりこれは山葵(わさび)です、日本では西洋わさびと呼ばれているようです。

 

 男(おじさん)の料理というのはレシピを決めてこれを買い揃えて、なーんて事は一切しない。市場を散策して、新鮮、安い、面白い、珍しい食材を見つけては衝動買いし、自宅に持ち帰ってから、さーてどうやって食べてやるか?を考えるのである。

 実は家族からの期待も高い、今日はおやじ何か旨いメシを作ってくれそうだぞ...。

甘いな...、子供には食わせられんな。

 

 わさびと言えば、

おーい!刺身買ってきてくれーっ、

と、言いたいとこだけど、面倒くさい。

しかも、この西洋わさびは刺身と言うよりも、ローストビーフに似合うんだな。

 

 と、いう事でまずは、

 

切る、

ああああっぁぁぁーーーー、

そして、

 

皮をむいて、こする 

...ゴシゴシゴシ 

けっこう刺激的だ、クラクラする。

鼻と目にツーンと来る嬉しい刺激。

...

 

さて、何を作ろうか?を考える。

まだ、決めていなかったのか...。

 ちなみに、この西洋わさびの値段は$1.23でした、日本円に換算すると100円。安い!これならば多少失敗しても許されるな、という感覚が気持ちに余裕を生む。

 

ドレッシングを作る事にした。

酢、オリーブ油、醤油、胡椒、白ワイン、黒砂糖、ごま、を適当に入れて混ぜるだけ...で、出来上がり。

 

野菜を集めて来て、切る

 

サラダが出来ました。

 

出来立てのわさびドレッシングをぶっ掛けます。

...

 

申し訳ないけど、味の方は...

でした。

なんか、元気出そうな気がしてきました。(笑)

 

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