昨年の時点ではコンセプトであった86がアメリカ市場にやってきた。
トヨタ車の展示場の若いお姉さんの係員を呼び止めて、
Ex me, HACHIROKU はどこだ!...と聞きたら、
HOCHI-ROCK...?
そう HACHIROKU だよ、H A C H I R O K U !
...
エーテイシックスだよ、
OH! 86ね、それなら隣のSCION のほうよ!と指で示す。
...意外とHACHIROKUは知らないんだな、当たり前か...。
よお!
^^:
力強い顔つきがいい。
えっ!まさか怒ってる?
^^;
2006年にFFセリカが市場から消えた、F-Rとなって帰って来たと考えていいのかな?
全体を見るとTOYという印象が漂うが、水平4気筒F-R、マニュアルのスポーツカー
こちらも注目されています。
SUBARU-BRZ
...なかなか乗り込む順番が廻ってこない、 ぞっ~!
このブルーはSCION にはない、スバルを象徴する色合いがいい。
こちらの人気も高い、若者の間ではIMP! という愛称で呼ばれている。
俺のインプ!が...と。
そして、スバルの歴史を見ると、
なんか、楽しそう...。
4WDへのこだわり、
当時から、ライトな4WDへの情熱があった。
誕生40周年だそうです。
86やBRZを観ていると思う事がある。それはこだわりである。
その情熱が長い目で観て顧客の心を掴むと思う。つまり長く乗り続けたいと思う気持ち。しかしメーカーの立場に立って(車を売る者)から一般的に考えてもお客さんは消費者である。そのお客さんには出来れば短期間で車を乗り換えて頂きたい、だってその方が会社としては儲かるんだもん。しかしお客さんはその心を既に読んでいるのだ、消費者は生産者の作った結果である車だけを観て財布の紐を緩めるのではなく、生産者(メーカー)の動機や考え方に同意して車を購入する時代に既になっていると思う。
だって、自分がそうだから他人もそう思うだろう、という事なんだけど...ね。