goo blog サービス終了のお知らせ 

ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

空の太陽は日本

2012年01月17日 | 日記

 昨日の夜中は雪の華が舞っていた。

 暗い闇の中で白い純白の雪がゆっくりと落ちてゆく、...そして今朝はその雪が辺り一面を真っ白に染める...はず、と期待していたが、積雪量ゼロでした。

 

昨日はML King Jr. Day でアメリカは休日。

 昨年暮れのNHK紅白を昨日DVDで観賞する事が出来た。311の傷跡があまりにも深い事もあり終始涙なくしては観る事が出来なかった...。

 

 誰かの歌の詩にあったけど、遠く離れても空は繋がっている。

そうだよね、...空に浮かぶ太陽を見る度に祖国を想う、日本は遠くて近いと感じる。

僕にとってはこの陽(太陽)が日本(故郷)なのかも知れない。

 

意識というのは本当に不思議だ、

ニューヨークに住んでいても僕は日本にいるのだから...。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消えて行ったTOYOTA

2012年01月16日 | VINTAGE CARS

1970年代の4代目コロナセダン

1970年代から80年代の初期のセリカコンバーチブル

これらは時代と共に北米市場から消えていった名を持つ。

共にオリジナルな、ショールームコンディション。

 

 70年代から80年代の日本の成長期に生産された自動車の固体は、その固体の車を観ると当時の社会や時代を生きる人々の生活や価値観の背景を感じる。

 あの、コロナが走っていた時代とか、ダルマセリカが人気だった時代とか、と表現できるから面白い。

 

80年代前半のスープラ(セリカ)

今見ると実に(E)、リトラクタブルヘッドライトが斬新に感じる。

 

...誘惑を受ける一台である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1966 Land Cruiser FJ-45LV

2012年01月15日 | LANDCRUISER

 ほうっておけない存在の希少なランクルが e-bay に出てきた。

Toyota Land Cruiser FJ-45LV 1966年

ニューメキシコ州で使用されていたFJ、

テキサス州より。

 

写真を見るだけでも楽しいです。

...妄想が膨らみます。(笑)

 

e-bay Land Cruiser FJ-45LV 1966

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012 FJ CRUISER

2012年01月15日 | FJ CRUISER

2012年のFJクルーザーの新しいパンプレットがディラーに置いてあった。

...知らなかった、何時の間にか新しいものが出ていた。

 

一押しはこの REDIANT RED かな、

 

この赤は Traial Team Special Edition Package である。

他に

Off-road PKG

TRD PKG

Convenience PKG

Upgrade PKG

などがあるが、......ややこしいな。

...

 

店頭のFJCruiser

テールランプの内部の新しいデザイン

 

アイスバーグの白が、ナイス!

 FJのパンフレット、2009年まではマガジン的で厚く内容も濃いものであった。

近年はあまり力を入れていないせいか、薄く味気ない物になってしまったのが残念である。

 

 ある人がこんな事を言っていたのを思い出した。

 ヨーロッパの車は新しいモデルが発売された時には色々な問題があったりする。だから新しいモデルが出て直ぐには買ってはいけない。

 それに対して日本の車は、新しいモデルの投入時にはメーカーは120%で車を作る、それから少しずつコストダウンされていくので、最初のモデルの方が質的にはいい。

 これをこのまま信じる訳ではないが、米国でのFJのマーケッテングにおいては確かに力の入れ様が以前程ではない?と感じてしまうが...。

関係あるのかな、この説?

 

高い走破性を示す事を表示している表示。

誰にでも分かるので...OK。

 

なにやってんのかな?

...

 これは、オフロードを走る人には分かる。

ハイリフトジャッキで車体を持ち上げ、車体を左右に強制的にずらしてのトラクションリカバリー。

要するにFJの後ろのバンパーにはハイリフトジャッキが掛かりますよ、という事です。

これって、凄くいいポイントなんだけど、一般人が観ても???(ピンとこない)かも。

 

FJは素晴らしい性能を持った4X4であり、同時に商品でもある。

FJは大衆に大量に売ろうとする車ではなくて、必要な人にはその価値が分かると意図された車なのである。

 

誕生してからというもの、色の種類の変化が多いのも意図的な事だと感じている。

(外観はイメージだけでなく、色彩の流れもヨンマルを意識した?)

これもFJならではの特徴なのだろう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FJで走る陽の沈まない大地

2012年01月14日 | TOYOTA TRAIL

 Midnight Sun Expedition(白夜の旅)

 アメリカ合衆国最大の広さを誇るアラスカ と、カナダのパシフィック、ロッキーマウンテンの広大な土地において、昨年(2011)の夏に、アメリカの異なる州に住む3つの家族がそれぞれFJクルーザーのステアリングを握って、7週間をかけ10、500マイル(16、800キロ)の旅をした。

 

TLCA の発行するToyota Trails の今期号にその報告が載っている。

 

 日本から見ると太平洋の北東に位地する広大な台地、この地域にはまだ手付かずの大自然が多く残っている。ロッキーマウンテン、コーストマウンテン、ユーコン、北極海、まさにこの地域はランドクルーザーで走るのが最も適していると感じる。

 

 そう言えば...

ランドクルーザー200の小冊子の写真はこのエリアが舞台になっている。

ランクルには大自然が似合う、大自然にはランクルが似合う。

 

あの~、これは白いFJなんすけど...。

 視界が限られ、まして初めての未舗装な道を走る事は不安極まりない。この先何があるか分からない、そんな道に挑む時には車に対して何を求めるであろうか?

こういう時にこそFJは心強い。

 

 

 万全の装備で挑んだ旅であった。

多くのスペアパーツ、

2組のスペアタイヤ、

ミリタリーキャンピングトレーラー、

キャンピンググッズ、

水、食料、

そして、 ...ショットガン。

一日平均250マイルを走破する。結果FJはパンクなども一度もなく無事に日程を消化した。

 

...

 日本で生産されたFJが世界のラストフロンティアを走りその耐久性を提示してくれている。

さあ~て次は、我々日本人の番だ!

と、思うが...結構ハードルが高かったりする。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非常にレアな FJ-45

2012年01月13日 | LANDCRUISER

 アメリカのe-bay オークションに掘り出し物が出てきた。

Land Cruiser FJ45, 1965年

カナダの東の端のプロビデンス(州)、Nova Scotia からの出品である。

 アメリカにおいては60年代のオリジナルFJ-45の存在はとてもマニアックな存在である。レストア目的の不動車やV8搭載車ならば時々市場で見かける。しかしオリジナル、ノンレストアとなるとレア中のレア。

 

 100%オリジナル

Never had body work (板金修理歴なし)

Whole life in a garege (車庫管理)

1週間に1度の運転

良好なオリジナル6気筒エンジン

サビなし

146、000マイル(233,600キロ)

トヨタのテレビのコマーシャル(広告)でも使用された車...

このFJ-45の希望売り値段は、USD $14, 000.00 (108万円)

 

安いか高いか、は価値観で異なるが...。

 

この状態で一度走って見たい、と思いませんか?

 

EBAY, LAND CRUISER FJ-45 1965

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランクル70系、ディフェンダー

2012年01月13日 | LANDCRUISER

 なぜか?よく比べられてしまうこの2車種。ランドクルーザー70系ランドローバーディフェンダー、(Expedition Portal) 共にユーラシアの東西に位地する島国の出身である。似ているか異なるかは議論を挟むが、使用目的から見ると近いと思う。

共にアメリカではレアな存在である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE MARAUDER

2012年01月13日 | PICKUP TRUCKS & 4X4

こいつは史上最強の四駆か?

 英国BBC の人気の自動車番組Top Gearが放映した The Marauder が話題になっている。このマラウダーという車は平和維持の為に2008年よりサウスアフリカで生産が開始された。現在はアゼルバイジャンの軍とサウスアフリカでピースキーピングの為に使用されている。現金輸送車以上の防御性、ハマーH1以上の走破性?飛行機の様なコクピット。これは悪者の手に渡ったら怖そうだな。(Expedition Portal)

...誰も止められない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディラーにて

2012年01月12日 | LANDCRUISER

 久しぶりにトヨタの販売店で働く友人を訪ねてみた。

 彼とはトヨタの販売店(ディーラー)以外の所では良く会っている。そしてこのディラーの前の道もよくランクルで走っている。しかし、何時でも気軽に訪れて行けると思っていると、意外と機会を伸ばしてしまうものである事に気が付いた。

新車を買う気はないのだが、FJを初めとするトラック系には興味津々なのである。

 

ロクマルを迎えてくれたのはその子孫(笑)

おい! 大きくなったなあー。(なでなで)

 

売れ行きの芳しくない200に声を掛け、慰めようとすると...、

あーあれは、優秀な僕に対するネタミが動機になっているのです。

気にしないで下さい。と、言われました。(笑)

さすがランクル200、いや、子孫よ、えらいぞ!

...?

 

店に入って店内の壁を観ると...。

歴代トヨタ車が壁に...その中の一部。

 

おおっー、1959年に初めてアメリカに上陸したFJ-25が...。

そこで働いている友人に、FJ-25を指差してあの車なんだか知ってる?

えっ、...らない?

...(汗)

 

25年程前にはこのロクマルもこうやって展示されていたのかと思う。

同時期に売られて(嫁いで)いったクルマ達はどう車生を過ごしたのだろうか?

みんな幸せだったかなーと想いを巡らす。

生きていたら逢いたいな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街に溢れる新車

2012年01月11日 | ロクマル日記

多くの人が新車しか乗れないんだよな。

???

昨日会った車関係の人の話。

 というのは、古い車は銀行がお金を貸してくれない、つまりローンが組めない。組めたとしても新車と比べて金利は高い。結果的に古い中古車は市場から流れにくいという結果になる。よって古い車はキャッシュ(現金)で買う、しかし多くの人は手元にそれ程現金を持ちあわせていないのだ。

現金のない人が古い車を買うにはクレジットカードを使っての一括払いだったりする。

...まあ、分かる。

よって、旧車を買うことが出来る人は現金のある人である。

...信用のない人も? 

 

 

 そういえば...僕もこのロクマルを現金で購入した。

...

街には新車が溢れている。

 そういった車の流れる風景、駐車場の光景を見ながら人々のフトコロ事情などを考えるのも面白い事だと思った。

同時に、

古いランクルを乗り回すこのおやじも周りの人々からフトコロ事情を考察されていると思うと、

...ヤバイな(汗)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Surf N Turf 2011

2012年01月10日 | LANDCRUISER

昨年(2011年)が最後であったこのイベントは盛大に幕を閉じた。

 アメリカではランクルの歴史に残るイベントの一つであった。

 

 

Surf N Turf

場所はカリフォルニアのピスモビーチ(海岸の砂丘)である。

 

2002の参加車

 2002年にランクル好きが気軽に集まって、アウトドアーで美味しいものを食べて、ビーチでランクルを走らせて楽しむこのイベントを始めた。

 年々集まる数が増えて昨年の最後のイベント(10回)には571台が集まった様である。

主催したのはPismo Jim Brantley 氏。

 

この冬号(1.2月)の4WDToyota Ownerより。

...

 

実は、昨年の秋にこのイベントにロクマルで参加しょうか?とも考えていた。

 

...そりゃー、思う事は誰でも出来る。

しかし、このイベントに参加する為に、

 2週間の休暇、2000ドルを越すガソリン代、そして6000マイル(9500キロ)の往復の走行距離を走るのは簡単に都合が付かない事情があったのだ。

ただ、

 

Surf N ( And) Turf

海鮮料理と肉料理(そこで出すアウトドア料理)には興味があった。

今年はSAND CHEFによる、オリジナルコーヒーソースのBBQがあったみたい...だ、

し、

 

カリフォルニア中から多くのトヨタ4x4愛好家が一同に集まるので、こんな機会はなかなかないと思っていた。

友達が出来るかな...

 

いろんなランクルも集まる。

 中でも

 

 砂丘のランクルジャンプは見ものである。

せめてビデオで楽しみたい。

 

10回目でこのイベントは終ったが...

 

ランドクルーザー

仲間

旨いメシ

 

これがサーフンタフであるならば、どこかでまた始まりそうだな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハツノリ

2012年01月09日 | ランクル ドライブ

 何なんでしょうか、今年の冬は?

数日前までは氷点下10℃の寒さの寒波、そしてこの週末は15℃の暖かさ。

そしてまだ雪は見ていない、昨年のニューヨークとは全く異なる。

 日中半袖姿で歩く人もちらほら、そして眠っていたハーレーやクラッシックカーが街を跋扈(クルーズ)する。

 

週末の朝、まだ交通量の少ないハイウェイをロクマルを飛ばしてみる。

横の窓を全開して今年初めてのアクセル全開!

この瞬間の為に、ロクマルを維持しているのだ感。

おっー、そういえばこの空気の感触は...LA、そう、

オッサンゼルスカリフォ~二ャではないか...(嬉)

 

今年初のフリーウェイ走行。

おやっ、前方をとろとろ走るあのシルエットは...

 

クラッシック ジャグゥァーのEタイプクーペ

おおっー、かっこ(A)!

 いや、かっこ(E)! 

ステアリングを握っていたのは爺さん、必死の形相だったが...。

こうやって走らすのも車のケア(愛情)なのですね。

 

まだはもうなり、もうはまだなり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1662

2012年01月08日 | LANDCRUISER

 北米においてはランドクルーザー200の販売が不調である。

 昨年2011年度に売れたランドクルーザー200の数は1662台、販売不振車のワースト5にその名を載せてしまった。

 一月に139台の販売実績として、50州だから、概算すると一州につき(月)3台か...。

ランクルファンとして...少し寂しい数字だと感じている。

 

2010年は 1807台、

2009年は 2261台、

と売り上げは年々下がり続けているのである。

...

ところで、

Why? the Land Cruiser is the worst selling SUV in America.

 なぜ、ランドクルーザー200は北米で売れないのか?という事で意見を拾ってみた。ランクルを知らない(興味のない)人や、車体価格が高いから買わない(買えない)人々の単純な意見ではなくて、ランクルに親しみを感じ(ポジティブ)惚れ込み、ランクルの持っているレジェンドを理解したとする立場の人々のランドクルーザー200に対する辛口意見である。

Expedition Portal の1月6日の記事にはランクルが好きな人たちからの意見が載っている。

ランダムに書き出してみると。

...

* プラスチックと革に7万ドルは出せないな。

* 200はハイランダーみたい。

* 待てよ、LX570は3167台売れているぞ。

* ラングラーは12万台は売れているぞ。...(比べるなよ!)

* 200はNot Land Cruiser.

 

そしてこんな意見が...

We need Land Cruiser like this again. but factory new.

* もう一度新車のハチマルを出してくれないかな~。

...ハチマルはランクルとしてしっかり認定されている。

 

そして、やはりこの意見(指摘)が...

This is the Land Cruiser, North America need.

* これこそが我々が求めるランドクルーザーなんだ!

ランド クルーザー 70系

 

 トヨタにはランドクルーザー200に対する理念があるのだろう。ランクル200は5.7のガソリンエンジンと広い室内、特に北米の消費者を意識して制作されたクルマだと思っている。しかし、その存在理念が北米においてランドクルーザーを愛する人々には上手く伝わっていないのではないかと感じている。

 高いオフロードの走破性を持ったランクル200はその売り上げ台数の数字よりも、オフローダーやランクルを愛する人々から未だにその価値を認められていない事の方が、...悲しい  と感じている。

 ならば、FJや4ランナーがあるじゃないかと言いたい...(タコマ)も、

しかし、

ランドクルーザーという名称に、ランドクルーザーを会わせたい気持ちがあるのだと思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼の目、夜の目

2012年01月07日 | ロクマル日記

夜は暗黒の世界である。

即ち、色のない闇の世界。

 世界がいかに広くとも、目の前に美しい光景が広がっていたとしても、闇の中ではそれを見る事は出来ない。しかしそこに光を当てればその光の反射によって一部のみ見る事が出来る。即ちこれってこの世に起こっている出来事の様相でもある。

 

夜中に車を運転しながらそんな事を考える。

 

 新しい車の方がいいな、って思うのはこの夜の時間。おそらく安心感が違うのであろう。即ち夜の運転というのは昼間の明るい太陽の下での運転とは全く異なる感覚を持つ事になる。外観がどうのこうの、色、年式、そんな事はどうでもいいのだ、ただ安心して移動出来る道具としてのクルマがそこにあれば良しと感じている。理性的にクルマを選ぶならば夜に闇の中で運転してみるのが良いのではないか?と感じている。

 おそらくこれはクルマ選びのマル秘簡単方法かも知れない?

欲しい車は夜中に試運転してみるべし、かな。

 

昼間の明るい太陽の下では、

完全に理性を奥に押し込んでしまい、見た目に支配される...自分の事。(汗)

クルマの持つ感性そのものを感じるには、夜がいい。

夜間のみオープンの車屋があってもいいかな?

 

即ちクルマを観る大きな目というのは2つある、昼間と夜である。

昼間の目で車を選ぶか?

夜の目で車を選ぶか?

どちらも大事な要素だと思う。

...

まっ、夜の事をあまり気にしていたらロクマルには乗れなくなってしまうけど...(汗)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいい子には退屈させろ!

2012年01月06日 | 日記

 サンタクロースが子供に持ってきたおもちゃ。

大人が見ても良く出来ており結構面白い。

しかし10日も過ぎると飽きてしまったようである。

現に大人が触っても怒らない。

その姿を観て、良かったと思っている。

...これからが本番かな。

 

世の中には楽しい小道具が沢山ある。子供が時間を忘れるほどに夢中になってしまう仕掛けも多い。

...

僕が子供に願う事は、退屈な時間を持て! という事だ。

そして、その退屈な時間を埋める為に少し悩め、刺激を模索しろ!

...自分で積極的に時間を埋めろ、と肩を押す。

おもちゃに飽きたら壊したっていいぞ、分解して中を覗いて見るのもいい、ばらばらにして何か別物に改造するのはもっといい、と願っている。

 

それは、創造の力を養う要素ではないか、と思うからだ。

退屈な状況から、もがいて刺激を創造しろ、意志は創造の源泉。

おもちゃが原型を保っている間は、このおもちゃはまだ使命を終えていないのだ。(笑)

 

...しかし、

将来1/1のTOYを手にした時に、同じ様な思考行動を取る可能性もあるな。(汗)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする