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PU トラックの挑戦

2012年01月19日 | PICKUP TRUCKS & 4X4

 アメリカの自動車メーカーにとってピックアップトラックは収益性の高い車種の様である。

という事は、

日本のメーカーの小型車が沢山売れてもあまりうるさくはないが、

日本のメーカーのPU トラックが売れ出すと...(汗)

 

な~んて...話題の話にセールスマンと華を咲かせる。

 

しかし、トヨタのトラックといえども、

ブランドの拠点は日本でも組み立て出荷は北米(テキサス、メキシコ)である。

つまり、北米産の地産地消。

...需要がそこに在るからである。

 

トラックを前にしながらそんな会話を続けた。

紅白な色に日本を想いながら...

 

 

タコマの目付きが変わったな、

...サムライ的だ、勝負に出るか?(笑)

 

アメリカ人に人気のタコマ、

タコマ、ピックアップの良さはそのシンプルな構造と実用性にあると感じる。

つまり、生活の足。

...

ピックアップを制する者(メーカー)はアメリカを制する。と言っても過言ではない。

そこの所(要点)をアメリカ(特にメーカー)は良ーく認知している。

車の売れる数?(小型車) そんなの問題ではない...。

ただ、アメリカはPUでは絶対譲らない、と感じる。

 

テキサスで組み立てられたタンドラ、

これを観て、近年はアメリカ製の車も性能が向上したとハッキリと言える。

 もし、日本メーカーがアメリカのPUトラック界に参入し勝負しなかったら、アメリカのビッグスリーはどんなピックアップトラックを作り続けていたのだろうか?

 

コメント
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