毎年11月12月のクリスマス商戦の季節には、ここニューヨークでは必ず積雪がある。しかし昨年の暮れには降雪全くなしであった。ただ10月の雪には驚いた。こんなニューヨークの冬も珍しいと感じている。そして今年の正月は...なぜか、平年よりも暖かいぞ。
家族でクルマで出かける機会が多かった。遠くへではなくそのへん(近所)ですが...。
クルマがびっしりと詰まっているショッピングモール。
一回りするが何処にもスペースがありません、
あっ、あった!
やっと見つかりました...行け~っ!
そのスペースに近付きハンドルを大きく切て頭を突っ込もうとしたその瞬間に、
別の車が...同じ事を考えているようです。
...その時、どうしますか?
...
譲ります、どうぞ!
実は年末にはこのシュチュエーション(状況)に数回出くわした。
運良く勝負に勝って駐車した車はラッキー!と思っているでしょう、それはそれでいいのです。中には譲る僕に驚く人もいました。人々の反応は様々です。小さな事ですがクルマの駐車事で尖った感情を持つ事のは損だと感じているからだ。
実は運転の愉しみというのはこういう所にもある。
駐める機会を失ったらもう一回り、二周りすると、さっきの場所よりも条件の良い場所が用意されていたりする。
...しかし、そうでもない時もある。
そんな時はずーっと遠方に場所を探して歩く事にする。
すると、おっ!と思う車が駐車してたり、仲間がいたりするのである。
そして思う、今日はラッキーな日だな。
しかし、ただ運動させられる時もあるのだが...。