サンタクロースが子供に持ってきたおもちゃ。
大人が見ても良く出来ており結構面白い。
しかし10日も過ぎると飽きてしまったようである。
現に大人が触っても怒らない。
その姿を観て、良かったと思っている。
?
...これからが本番かな。
世の中には楽しい小道具が沢山ある。子供が時間を忘れるほどに夢中になってしまう仕掛けも多い。
...
僕が子供に願う事は、退屈な時間を持て! という事だ。
そして、その退屈な時間を埋める為に少し悩め、刺激を模索しろ!
...自分で積極的に時間を埋めろ、と肩を押す。
おもちゃに飽きたら壊したっていいぞ、分解して中を覗いて見るのもいい、ばらばらにして何か別物に改造するのはもっといい、と願っている。
それは、創造の力を養う要素ではないか、と思うからだ。
退屈な状況から、もがいて刺激を創造しろ、意志は創造の源泉。
おもちゃが原型を保っている間は、このおもちゃはまだ使命を終えていないのだ。(笑)
...しかし、
将来1/1のTOYを手にした時に、同じ様な思考行動を取る可能性もあるな。(汗)
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