最近10代や20代前半の若者達がロクマルに好印象を持ってくれている事を知った。若者達は新しい物好きで自動車よりもモバイルが好き、クルマに対しての興味は移動の為の実用的手段であるか、路上で目に付くイタリアのスーパーカー等である。それでも、事有る機会にそれらの若者達をロクマルのパッセンジャーシートやリアシートに乗せて、クーラー効かないから窓開けてね、と言ってから走り出すと、何か遊園地のアトラクションに乗った様に喜んでくれる。勿論、毎日の事ではなくてたまに乗るから喜んでくれるのかも知れないが、いい年をした大人も若者達もロクマルに乗り込むと気分は少年少女になる。即ちロクマルはモテル車なのである、その証拠がラブレターである。年に数回ラブレターを頂くが、いずれも口を揃えた様に、手放す時は俺に電話してくれ、である。悪い気は全くしないが、いつもラブレターをもらうのはロクマルであって、残念ながら僕ではない。
ウチもロクマル乗ってます。
日本でもロクマルが人気になってきてインスタグラムでもロクマルの投稿が増えてオーナーも増えてきています。
いい車ですよね!
それに比べてアメリカは悪く言えば雑です。日本人が気にする細部はアメリカ人は気にしないという事です。よって我がロクマルも沢山の課題を保有しながら保たれている状態です。しかし、アメリカの良い所は日本に比べてガソリン代が安い事にあります。 ほぼ毎日40キロ程通勤で使っていますがガソリン代は殆んど苦にはなりません。また、私の住んでいる州では古い車の車検が免除されているのも大きな利点です。
ランクル60が人気なのは分かります。中南米人も中近東の人達も、韓国人も、そして、女子高生も興味を示してくれます。(保有したいかは別です)。そして一番関心が強いのが自分自身です。何しろ運転してこれ程おもしろい車は無いと感じています。
夏はまだ続いています。ロクマルの窓を全開にしてランドクルージングを楽しんで下さい。
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ガソリンも安く、車検も免除!!
羨ましいです。
最近は、古い車ならグリーン税と言う税金まで加算されてしまっています。
前回書いていた、色による車内の温度も気になっていました。
ボディを触った感じは黒のほうが熱く、白のほうが少しは長く触れますが特に変わらないのですね。
塗装する際の目安になりました。
インスタグラムをやっているとアメリカの方が60に乗っているのをよく見かけますが、そちらではよく60とすれ違いますか?
ウチには40もありますが、40とすれ違うことはまずありません。
比べてみたのは最新型のダッジのプロマスターという商用バンです。商用バンの大きなカーゴスペースの天上はインスレーションが張られていません、鉄板一枚の上は空です。屋根の広さは2x5mと広いです。それぞれ白と黒のバンを交互に数日間実用で活用し、乗り比べてみました。結果、白の車体は冷房がよく効きますが、黒の車体は冷房の効きが悪いです、やはり黒い車体は真夏、或いは砂漠等での使用には不向きであると感じました。
インストレーションが施された乗用車ならば室内に冷房を効かす為に、黒い車体は白い車体よりもクーラーの調節を強くする必要がありそうです、それは又燃費に影響する事になります。
最近は40、60、更に80も見なくなりました。 意外とディフェンダーはよく観ます。
この夏に友人がニューハンプシャー州のホワイトマウンテンで1週間休暇を過ごして帰ってきて、ランドクルーザー60を3台、40を1台目撃したと言っていました。あるところにはある様です。
アメリカで40や60を見かける可能性が高い場所は、まず、コロラド州、そしてカリフォルニア州、そして東部ではニューハンプシャー州です。それぞれの州にはランクルのパーツ、レストレーションショップが存在する州です。
そちらのランクル情報ありがとうございます!3つの州に60などに強いショップがあるのですね。コロラド州のclassic cruisersは知っています。写真で見ました。部品取りにされていっぱい置いてある車両には圧巻です。見に行ってみたいものです。
お互いランドクルーザーを楽しみましょう!