ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

ランドクルーザー 80

2012年08月27日 | OVERLAND EXPO WEST 2012

ランクル80の写真を集めてみた。

 ランドクルーザー80の人気は未だに高い、生産が終って(1997)既に15年の歳月が経っているが多くのオーバーランダー達は80を心底支持している。その最も大きな理由の一つは20万マイル(32万キロ)を走破しても依然としてOK!(よく走る)という事。

 

ノーマル車であっても、舗装路の高速もオフロードも、しっかりと走ってくれる。

 

80のオーバーランダー仕様の見本のようなモディフィケーション

 

ベースはレクサスLX450

 

共にルーフテントをはめ込んでいる。

新車なら躊躇するが、ある程度年式が行くと思い切って出来るキャンパー使用かも。

 

SLEE OFFROAD の80

 

SIERRA EXPEDITION の80

 

TRASHAROO, デイビット君の80

 

80キャンパー達

 

80の人気と実用性は続いている。

それはここに集まる80の数からみても分かる。

 

アメリカのランドクルーザーのモデルの中では人気No1!

 

80の凄い所は生産が終って15年を過ぎた車に更に手を加えて、

さあ、これから長旅に出ようかっ!って人がいる事だ。

 

年式、走行距離を無視してまで、

人々が良いとする車が結局良い車となるのかも知れない。

 


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2 コメント

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良いクルマですね。 (lcbj42vao)
2012-08-28 00:33:02
リジットアクスルは堅持しつつコイルサスになって脱トラック化を果たした画期的なモデルでした。
その陰で徹底したコスト管理がなされ、ハチマルになった1989年からランクルのボディを構成する鋼鈑は薄くなり、1mmを割りました。 現行車種はさらに薄くなっているような気がします(0,55~0,75mm)。薄くしても波打たない高張力鋼鈑のおかげです。製鉄技術の進歩ですね。
シャーシーも仕向け地によって差別化が図られ、日本仕様よりシャーシーの肉厚は厚くされ、ボディマウントも強化されていたと聞いています。
私らからすると、輸出仕様のほうが魅力的でした。
それは40の時代から。。。
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これでなければならないと言わせるクルマ (砂漠のおじさん)
2012-08-29 20:49:14
ランクルが嬉しいのは世界の未開な地域において、これじゃなければいけないという地元の人々の支持がある事です。それ故にオーバーランダー達が評価し認めているのかな。それがランクルの実力と魅力ですね。
返信する

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