職員室通信・600字の教育学

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★福士加代子、鶴橋駅前→勝山通り→大池橋→田島の「生野街道」ひとり旅(^_^)v

2013-02-03 21:31:45 | 僕のモンマルトル日記

 

2013/01/28(月)14:51
★福士加代子、鶴橋駅前→勝山通り→大池橋→田島の「生野街道」ひとり旅(^_^)v

★昨日(日曜日)はTV三昧の1日になってしまった(ノ△・。)。
 「新報道2001」(7:30~8:55)で教育特集(大阪桜宮高)。
 午後から「第32回大阪国際女子マラソン」。
 マラソン終了後、DVD『プリンセストヨトミ』。
 滞っている仕事を一気に……と思っていたので、大、大誤算だ。

 「新報道2001」は観るつもりはなかったのだが、コメンテーターがどんな発言をするのか? チェックしておかないと、後から後悔することになるのではないか?……という気持ちが強く、結局、初めから終わりまで観てしまった。


 午後からの「第32回大阪国際女子マラソン」は予定通りの観戦。
 福士加代子と渋井陽子の2人が帰路でデッドヒート……鶴橋駅前→勝山通り→大池橋→田島の「生野街道」を爆走……という展開を期待していたので――福士2位はうれしくはあるものの――ガックシ。


 その後は、もう、とても仕事をする気力は残っていなかったので、DVD『プリンセストヨトミ』を観ることにした。
 これは、わが畏友・奈良@あしゅら氏――骨董屋主人で綾瀬はるかの熱烈なファン、僕とは昔からのライオンズ仲間――が遊びに来たとき置いていったものだ。
 低音のきいた大音量スピーカーをPCに接続して観た。
 映画の評判はあまりよくないはずだったし、僕は綾瀬にはまったく興味がないので、観たいというより、どちらかというと、わざわざ持ってきてくれた奈良@あしゅら氏に対し義理を果たす気持ちのほうが強かったのだが、観るうちに、僕のカラダが異様な反応をしはじめた。


 僕のカラダの細胞の全部がブルルルルルッと震えた。
 何度も泣いた。
 泣きすぎて目が腫れた。
 僕が子どもの頃から、祖父母から、父母から、学校の先生から、地域の人々やドラマや音楽(主に演歌)やら、いってみれば浪速の社会教育から、意図的、無意図的に伝えられ、僕の意識の深いところにしまいこまれていたエピソード記憶やら情動記憶やらが、いっせいにほじくり返される……という感じ。
 別な言い方をすれば、そのほじくり返したものにカタチを与えるとすれば、『プリンセストヨトミ』というドラマになる……ということだ。
 和久井映見(真田竹子)の大阪弁もよかった。
 ただ、これ、大阪(市)人以外は観てもしようがないかもしれない、あはははははははっ(*^_^*)。
 DVDが終わったとき、短い冬の日がすっかり暮れていた。




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