職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★歩く人が多くなれば道ができる。でも、最初に歩く人がいないと何もはじまらない。「まずわたしが歩く」と

2011-09-20 12:05:55 | すこやかみなみネットの実践

 

2011

09.20
地域のあちらこちらに遍在するコーディネート力の創出をめざして


★今回の「職員室通信」のポイント。

 すこやかみなみネットでは、これまで「教育危機の元凶は、学校・家庭・地域の教育力のバランスの悪さにあり、これを解決する方策の1つが〈学社連携・融合〉だ」という認識のもとに、次の2点に取り組んできた。

(1)連携・融合のために、それぞれの努力を「つなげる」(=コーディネートする)エネルギーの創出。
(2)学社連携(学校教育と社会教育)の「学」の側の小学校と中学校の連携の創出。

 今回の「職員室通信」では、このことを前提にしつつ、組織としての「つなげる」(=コーディネートする)エネルギーとは別種の、地域のあちらこちらに遍在するコーディネート力の創出をめざして、〈仮称・すこやかみなみネット・サポータークラブの創設〉を提案している。

       ☆「職員室通信」の中味をみる。

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PTAという組織を生かしたコーディネート力に対して、さまざまな活動から、自然にコーディネート力が生まれてくる仕組みづくりも大切にしたい

◆画像は、カリンの収穫の様子。
 希望する地域の方々、保護者にお配りしている。
 僕ももらって、毎年、カリン酒をつくっている。
 夜、ひとりしずかにカリン酒を飲むと、校歌の「緑濃き野をわたりくる大気芳し」の大気の香りがする。
 あるいは、校歌の「よき師、よき友、相集い」の師、友の顔が浮かぶ。









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