菅官房長官、政務官出席は当然=島根県主催「竹島の日」式典(時事通信) - goo ニュース
本日2月22日は、「竹島の日」であり、島根県では、県主催の記念式典が、日本国政府の政務官出席の下で催されています。式典の開催に対して、韓国側は反発し、式典会場の周辺でも、韓国人との間で小競り合いが起きているようですが、韓国は、自らの国が竹島を不法占拠するに至った経緯を、正確に理解しているのでしょうか。
竹島不法占拠の歴史を振り返れば、普通の良心や道徳心を持ち合わせていれば、自らの国の行為を肯定できないはずです。何故ならば、韓国は、味方に対して侵略を働いたのですから。竹島不法占拠を起こす直前まで、韓国は、1950年に勃発した朝鮮戦争の最中にあり、北朝鮮を敵として、アメリカ軍を主力とする国連軍と共に、北面で闘っておりました。この時、未だ占領下にあった日本国もまた、国連軍の要請を受けて海上保安官や民間船員8000人以上が作戦に参加し、海上保安庁から日本特別掃海隊も派遣されました。これらの作戦において、韓国を護るために殉職した日本人も少なくないのです。しかしながら、韓国は、日本国の支援を歓迎せず、感謝の言葉の一つもありませんでした。李承晩大統領は、”万一、今後日本がわれわれを助けるという理由で、韓国に出兵するとしたら、われわれは共産軍と戦っている銃身を回して、日本軍と戦うことになる”と述べたと伝わります。そして、実際に、韓国は、停戦協定の締結直後に、銃身を北方から南方にくるりと回して、日本国の竹島を侵略したのです。竹島と対馬の領有を一方的に宣言して。
日本国にとりましては、これ程の裏切りや恩知らずな行為もありません。戦争末期には、日本国に見切りをつけた朝鮮籍軍人や朝鮮軍属の裏切りも相次ぎ、敗戦後は、朝鮮半島において、日本人引き揚げ者に対する非人道的な虐殺行為もありました。そして、竹島不法占拠もまた、韓国の罪深き暗黒の歴史の一ページなのです。韓国は、自らの歴史こそ、直視すべきなのではないでしょうか。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。

にほんブログ村
本日2月22日は、「竹島の日」であり、島根県では、県主催の記念式典が、日本国政府の政務官出席の下で催されています。式典の開催に対して、韓国側は反発し、式典会場の周辺でも、韓国人との間で小競り合いが起きているようですが、韓国は、自らの国が竹島を不法占拠するに至った経緯を、正確に理解しているのでしょうか。
竹島不法占拠の歴史を振り返れば、普通の良心や道徳心を持ち合わせていれば、自らの国の行為を肯定できないはずです。何故ならば、韓国は、味方に対して侵略を働いたのですから。竹島不法占拠を起こす直前まで、韓国は、1950年に勃発した朝鮮戦争の最中にあり、北朝鮮を敵として、アメリカ軍を主力とする国連軍と共に、北面で闘っておりました。この時、未だ占領下にあった日本国もまた、国連軍の要請を受けて海上保安官や民間船員8000人以上が作戦に参加し、海上保安庁から日本特別掃海隊も派遣されました。これらの作戦において、韓国を護るために殉職した日本人も少なくないのです。しかしながら、韓国は、日本国の支援を歓迎せず、感謝の言葉の一つもありませんでした。李承晩大統領は、”万一、今後日本がわれわれを助けるという理由で、韓国に出兵するとしたら、われわれは共産軍と戦っている銃身を回して、日本軍と戦うことになる”と述べたと伝わります。そして、実際に、韓国は、停戦協定の締結直後に、銃身を北方から南方にくるりと回して、日本国の竹島を侵略したのです。竹島と対馬の領有を一方的に宣言して。
日本国にとりましては、これ程の裏切りや恩知らずな行為もありません。戦争末期には、日本国に見切りをつけた朝鮮籍軍人や朝鮮軍属の裏切りも相次ぎ、敗戦後は、朝鮮半島において、日本人引き揚げ者に対する非人道的な虐殺行為もありました。そして、竹島不法占拠もまた、韓国の罪深き暗黒の歴史の一ページなのです。韓国は、自らの歴史こそ、直視すべきなのではないでしょうか。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。

にほんブログ村