最近思ったどうでもいい事について。
ぼくは動物などの図鑑や本が好きで、昔からよく読んでいるのだけど、
動物の持つ様々な特徴の中で『生命力』に触れたものが極端に少ない事に
最近気付いた。色、形はもとより、力の強さ、敏捷性、においなど、非常に
観念的な部分にまで、図鑑などでは特徴として記している。
でも、『生命力』に関しては案外少ない。今まで見た図鑑で生命力に
ついての特記があったのは、タンポポとゴキブリとスズメバチ位しかない。
あんまり殺してみるとかしないからなのか、逆にあっさり殺してしまうから
解らないだけなのか、『虫の息』にする度合いが解らないからなのか、
急所とかそういうもののせいで曖昧なせいなのか、そこの所はよく解らない。
確かに種自体ではなく固体単位でも差は出てくると思うから、
実際計りようがないのかも知れない。上記の動植物も『殺してもなかなか死なない』
というニュアンスではなく、過酷な環境下でも生き延びる事が出来るという
感じで書かれていた。
でも、そもそも『生命力』ってなんなのだろう。健康状態や身体能力や知識とは
関わりのない、それこそ『生命力』としか形容のしようがない何かが
実際にある気がしてならない。雰囲気のようなものだから今の科学では
立証できない(ゆえに図鑑にも書けない)のだろうけど、そのうち
解明されるのだろうか。『しぶとさ遺伝子』みたいな形で。
ぼくは動物などの図鑑や本が好きで、昔からよく読んでいるのだけど、
動物の持つ様々な特徴の中で『生命力』に触れたものが極端に少ない事に
最近気付いた。色、形はもとより、力の強さ、敏捷性、においなど、非常に
観念的な部分にまで、図鑑などでは特徴として記している。
でも、『生命力』に関しては案外少ない。今まで見た図鑑で生命力に
ついての特記があったのは、タンポポとゴキブリとスズメバチ位しかない。
あんまり殺してみるとかしないからなのか、逆にあっさり殺してしまうから
解らないだけなのか、『虫の息』にする度合いが解らないからなのか、
急所とかそういうもののせいで曖昧なせいなのか、そこの所はよく解らない。
確かに種自体ではなく固体単位でも差は出てくると思うから、
実際計りようがないのかも知れない。上記の動植物も『殺してもなかなか死なない』
というニュアンスではなく、過酷な環境下でも生き延びる事が出来るという
感じで書かれていた。
でも、そもそも『生命力』ってなんなのだろう。健康状態や身体能力や知識とは
関わりのない、それこそ『生命力』としか形容のしようがない何かが
実際にある気がしてならない。雰囲気のようなものだから今の科学では
立証できない(ゆえに図鑑にも書けない)のだろうけど、そのうち
解明されるのだろうか。『しぶとさ遺伝子』みたいな形で。