水を得る

休んできました。ゑのです。

東京（方面）で、徹夜麻雀やってきたり、友人宅に御世話になったり、
恒例のように上野公園の科学博物館に入り浸ってきたりと、
リフレッシュしてきました。私信で恐縮ですが、関係者の方々には
この場を借りてお礼申し上げます。

とは言っても、実は前日の夜には帰ってきていました。
で、今日溜まった洗濯物を始末しようという算段だったのですが、あいにくの雨。
今週をどう乗り切るか、いきなり現実を突きつけられ、未だに逃避中です。

日本橋で本とかフィギュア買ったり、仮面ライダーとか見てました。
つまりはいつもの日曜日と同じです。

ただ、いい加減『プリキュア』にケチつけながら観るのもアレなので、
薦められた『グレンラガン』を観る事にしました。
色々と問題を巻き起こしたらしい作品のようですが、いかにも
ガイナックス的な感じがして面白かったです。ただ、この時間帯にしては
子供向けではないような感じが。今回だけかも知れませんが。
とにもかくにも、来週からはこれで行こうかと。

で、今回の絵ですが、水色ベースの女の子を描きたくなったので。
というのも街中で水色と白を主体に据えた服装の女の子（絵の服装ではないです）
を見かけて、言いようのない儚さを感じ、今回の絵を描くに至った訳です。

周りにはっきりした色調の服の人が多かったせいなのか、
見かけたのが色彩の踊り狂う商店街だったからなのか、理由は良く解りません。
でも何かの野辺の花を見つけたような、そんな気持ちになりました。

ダメ生活ライブ

これから飲みにいってきます。
絵の解説、修正等は追ってアップします。

こんなブログですいません。

えー。只今戻りました。（１日・１時１５分です）
色々と醜態を晒してしまって済みませんでした。



分からないかも知れませんが、絵は修正版に差し替えました。
題材はもはや手垢にまみれた感のある、ポン刀セーラー服です。
発作的にセーラー服が描きたくなる病に冒されているのだと思います。

とりあえず黒ずくめの感じにしてみましたが、二色原稿だと画面に
溶けてしまうので、案外見る事の少ないパターンだと思います。

このモチーフがいつ位から存在するのかは、実際良く解っていません。
ただ、個人的にこの原型となっているのは漫画『Ｘ』の鬼咒 嵐(多分こんな名前)
だったと記憶しています。物語自体はあまり好みではありませんでしたが。

風に任せる

世間では連休だ何だと言っていますが、つい最近までその日が
迫ってきている事に気付きませんでした。それでもカレンダーで
示している休日はとらせて頂くつもりです。呑気で申し訳ないです。

で、今回の絵ですが、少し早めの鯉のぼり娘で。
多分五月初めは色々あって更新も止まると思うので今の内に描いておく事に。
元々端午の節句は男の子の祝い事ですが、それは置いといて。

それにしても最近鯉のぼりを見なくなったような気がします。
ぼくの住んでいる所で男の子が少ないだけなのか、地域的にそういう習慣が
一般的でないのか、詳しくは解りません。

単純にぼくの季節感が無くなっていて、気付かなかっただけ
というのもあるかも知れませんが。

ポーズが変

散々女の子の大きい胸は野暮だとか言っていましたが、
食わず嫌いというのも良くないので描いてみました。

それでもさすがに一部の漫画等で見られる、人の頭ほどの
大きさにもなるような胸は描けませんでした。
何というか、頭の中に無いんです。それだけの巨大胸のデータが。
どうあがいても常識の範疇に収まってしまうような感じを味わいました。

また、本来ならば大きい胸は俯瞰で描くのが礼儀なのですが、
個人的にアオリ構図が好きなので、下方露出にしてお茶を濁しています。

なお、これが現在ぼくの描き得る最大のバストサイズだと思います。
…おとなしく従来の方向に戻ります。

リクエストがあったり、気が向いたり、必要に迫られたりした時にまた
描こうと思います。

さらばボイン。

引き続いての

昨日の話の続きで恐縮ですが、その流れで絵を描いてみました。

いまいち趣旨が伝わらない感じです。無念。

日曜の日記侍

今更っぽいですが『チャンピオンＲＥＤ』を買いました。

相変わらず『ドスペラード』の勢いが止まりません。今月号では
主人公エイジの「萌えたろ？」にやられました。狙い通り
なのでしょうが、堪えていた笑いがそこで決壊しました。
いやあ。早く単行本化されないかなあ。

『シグルイ』も今月はなかなかに壮絶。でも、今回のは何となく平田弘史先生の
作品のような武士道っぷりを感じました。ぼくだけでしょうか。

あと付録が同誌の連載漫画『聖痕のクェイサー』のアナザー表紙で、
ジャンプでもありましたが、個人的にこういうのは大変良い企画だと思います。

上記のそれは正規版のよりエロス風味をやや増したものでしたが、
どうせやるなら違う作家さんが描くくらいはやっても良いのかも知れません。
もしくは無駄に豪華なホログラム仕様とか、逆にチープなわら半紙＋ガリ版
印刷風味とか。あとは色んな著名人がでたらめを書いた帯とかもいい。

ともかく、表紙関連の話をしていたら、その昔部室にあった『花の慶次』の
表紙を全部『闘将！拉麺男』のそれと入れ替えておいたら、マジ切れされた事を
思い出しました。

で、今回の絵ですが、個人的な趣味大暴発というテーマで描いています。
ロリータ系の女の子に黒い下着を着せると、それはもはや下着ではなくなると
思うのですが、皆様は如何お思いでしょうか。
日本刀も趣味です。エライ人も何かの名前の後に『侍』や『番長』と
つけるだけで固有名詞として成立すると言ってましたし。

ツボ

何かこううまく言えないのだけど『コレだ！』というようなものが
皆様にもあると思います。

のっけから何の話しかと思うでしょうが、何か妙に個人的なツボに
はまるモノが絵であったり、造形であったり、文であったり
様々な形で存在する、という話。
そしてそれは往々にして一人の人間が生み出している物であったりします。
要は『～さんの絵って何かガッチリ掴まれちゃうんだよね～』というような。

で、ぼくは最近造形師の戸田聡さんという方の造形にそれを感じました。
その人は基本的にパソコンゲーム（だと思う）とかの女の子キャラの
フィギュアなどを作っているのですが、その人の作るキャラのパーツの
細かいところがどれもツボにはまる。
作風やコンセプトが似ているとかなのか、どうなのか分からないのですが、
とにかく、個人的に大変好みです。

あと、今回の絵ですが、素晴らしく適当に描きました。
微妙にアホ毛つけてみたり、髪の色を派手にしてみたり、アニメ的な
アプローチで描いています。
描いた後に気が付いたのですが、ラブ＆ベリーにこんな感じのキャラが
いたような、いなかったような…。

あとこれは個人的な考えですが、女の人ってこの絵のような、
腰が大きく太ももから足先に向かって極端に細くなっていく内股のスタイルが
好きな人が多い気がします。逆に男は末端肥大的なスタイルが
好みの人が多かったり。　…あくまで偏見です。

碧というべき春の空

ネタがない時は問答無用でお休みです。すみません。

微妙な時間ですが、絵が出来たので、これをもって今日のネタということに。

最近すっかり暖かくなってしまって春だなあという感じを込めてみました。
実際ぼく自身は、言う程春の恩恵にあずかっていないので、憧憬やら怨念やらが
別にこもってしまっているかも知れません。

とか言ってますが、今夜の大阪はなかなか寒いです。
一年を通じて、寒さを痛感するのは案外この季節だったりします。
昼間の暑さに油断して夜凍える、という感じに。

日曜のこととか

『神羅万象チョコ』の最新弾が出ていました。
早速箱買いするも、どういう訳かろくなカードが無い箱に当たって
しまったらしく、砂を噛む思いをする。ギギギ。

結局前回の弾も相当数買ったのだけど、どうしても一枚足りず、
無念の思いに駆られた事を思い出し、やや暗澹たる気分になる。
もしかしたら弾を重ねる毎に運が無くなっているのかも知れない。
物事における運の絶対量は決まっているとかいうアレでしょうか。

とりあえず今後も頻繁に買っていこうと思うので、結論は据え置きに。

流れを断ち切って凄い唐突な話。『プリキュア５』の登場キャラに
“ナッツ”という名前のがいるのだけど、ナッツって英語で狂人とか
イカレた奴という意味らしい。
大丈夫なのかなあ、と今回の作画も含めて少し不安になった。

で、今回の絵ですが、何となくヒーローっぽいポーズの女の子が
描きたくなったので、半ば衝動的に。ぴっちりした服はボディラインを
殺すのが惜しくなったので、成り行き的に。

…何か最近実に無計画に描いていますね…。

あと、前回の絵の解説の続きを蛇足ながら。
綿素材の服の上から触る（女の子の）肌の感触って良いよね。というのを
伝えようとしたのですがあえなく失敗。という話。

思わず触りたくなるような絵を描くのは一つの目標です。まだ遠いですが。

が。

これから飲みに行ってきます。とは言っても近所ですが。

絵も貼っておきます。
解説は後ほど。もっとも、解説するほどのものでもありませんが。

最近絵のペースが落ちていますね…。反省。でも飲みに行きます。