自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

10年後も見た目が変わらない 4  朝食について

2016-10-21 15:36:47 | 図書メモ


P.175 毎日の朝食にタンパク質が欠けていたら、
   引き締めるもとが足りていないばかりか、
   脂肪の燃焼効率も下がって
   余計にでぶっとしたお腹になってしまうのです。

   食べ過ぎなわけではないし、太ってもいない。
   でも、なぜかお腹周りだけがすごい人は、
   朝食で身体を温めているか、タンパク質を摂っているかを
   チェックしてみましょう。

   
<お腹周りがすごい>という状態を数値化するのは難しそう。
<良い方にすごい>という数値は簡単で、
Three sizeで90-60-90とかでしょう。

で、私の数値はご想像にお任せしますが、W60には程遠いです。
この理由が、朝食のタンパク質量不足なのか?
ちょっと試してみる気になりました。

東洋医学(自力整体)では、午前中は<排泄の時間帯>ですから、
摂取するのは原則、水分のみでしたが、味噌汁の具を増やしたり、
卵を入れてみる?

明日から3週間くらい試して、またご報告することにします。
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10年後も見た目が変わらない 3

2016-10-21 05:23:40 | 図書メモ


以下、自力整体ナビゲータとしては、気になる記述をメモします。


P.170 早すぎる夕食は摂らない

P.171 理由は二つ。
   あまりに早い時間に夕食を済ませてしまうと、
   空腹感から良質の睡眠を得にくくなること。

   夕食から朝食までの食間が14時間以上空くことも問題。
   (中略)
   体内時計には「主時計遺伝子」と「抹消時計遺伝子」がある。
   食事と関わりが深いのが「抹消時計遺伝子」。
   これは、食べて栄養が行き渡ることでリセットされます。

   つまり、朝食をいつまでも摂らなければ、ずっとリズムが
   崩れたまま。細胞が活性化されないことで代謝が低下し、
   「夕食の時間を意識しているのに痩せない」という
   残念な結果を生んでしまっています。


P.172 「夕食の時間を早める」のであれば「間隔を一定」にしながら
   「朝食を摂る」ことも併せて考えましょう。食事の、回数を減らす
   ことはもちろん、不規則に早い時間に夕食を終わらせることも
   身体には負担がかかるのです。

整体法も整食法も、<絶対にこの通りでなきゃダメ>というものではなく
<自分の身体の声を聴きながら、勇気を持って試してみること>であり、
<結果を自分でしっかり検証し、選びとっていくもの>です。

研究熱心な矢上先生が、ご自分で試されて、良かったものを推薦され、
多くのナビが挑戦して報告があがり、良い方向へのうねりが生まれます。
そんな仲間たちと情報交換し、勉強できることが嬉しく、感謝!です。


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