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自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

BlueMountains Parkの凄い乗り物

2015-01-11 05:09:52 | 旅行
まずは、<世界一の傾斜>というRopewayで急降下。


トロッコ列車の後、良質の石炭鉱を見て、水平のRopeway。


窓から外を見ているだけでも、高さが分るのですが、
突然足元がガラス張りになって、大歓声。


欧米の観光地は、こういった演出がとってもお上手だと思います。
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味噌つくり ②

2015-01-10 06:05:11 | 健康料理






私が初めて味噌作りを習ったのは、30年くらい前の講習会。
ネットワークの友人の紹介で、
<増岡 弘さん(「サザエさん」のマスオさん役・声優>のやり方でした。

 <とにかく ゆっくり、手をかけて、楽しもう!> というコンセプト。
でも、私は3人の子育て・仕事もフルタイム・音楽の趣味もスポーツも!
という生活の真っ只中でしたから、かなり省力化しました。

最たるところは、<煮上がった大豆のつぶし方>
マスオさん方式だと、
<擂り鉢に少しずつ大豆を入れて、擂粉木で丁寧に潰していく>のです。

一緒に習った友人は、夫婦で<擂り鉢の固定役><擂粉木で潰す役>をやり、
今でも、一日かけて作る(楽しむ)そうです。
<あな健>の料理教室で習ったときは、晒しの袋に入れて麺棒で叩きました。

私は今は、StickMixerでブ~~~んと掻き混ぜてしまい、30分で終わります。
これでも、すべてFood Processerで混ぜるより、擂り鉢風になります。

重要なのは、一度に作る分量と、道具の関係です。
最近は大豆・麹共に2kgずつで、大きめの圧力鍋を2個使います。
親戚から<手打ち蕎麦用の大きな捏ね鉢>を譲り受けてから、
塩切り作業や、つぶした大豆と塩切り麹の混ぜ合わせが格段に楽になりました。

何でも<手作りがイイんだ!>と信じこんで、
<どうせ一日かけるなら、いっぱい仕込んでしまえ!>と欲張ったり、
時間配分や材料を間違ったり、色々な失敗を経験し、
やっと、この数年(つまりリタイアしてから……)楽になりました。

つまり、やっぱり<気持ちの余裕>が必要なのだ、と実感しています。
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味噌つくり ①

2015-01-09 07:36:40 | 健康料理
旅程が一週間に近づくと、普段の3倍は食べている<結果>が写真に……

ウエスト周りはもちろん、顔が丸くなってきています。


さて、恒例の「味噌作り」の季節がやってきました。

3日掛かりで作りますが、つきっきりではないので楽々です。
材料は
米麹2kg、大豆2kg、自然塩800g

道具は
圧力鍋2つ、蕎麦こね鉢、ステンレスボウル、Stick Mixer
重し

1日目:材料を買いに行き、麹の塩切りをして、寒い部屋に放置。
   買い物は別として、塩切り作業は1時間。
   それから大豆を洗い、たっぷりの水に漬ける。(30分弱)

2日目:大豆をガス・ストーブに乗せ、一日かけて煮る。

3日目:柔らかく煮えた大豆を水切りして、捏ねる → 塩切り麹と合わせ、
    味噌玉に丸め、容器に投げつけて入れ、塩で蓋をして、重しを載せる。

一番大変なのは、もちろん3日目の作業です。1~2日目は、ただの準備作業です。
それでも、調理道具を片付ける時間も含めて2時間半くらい。
皆さんが考えるほど、大作業でもなく、面倒でもないのです。

ただし、費用はかかります。
専門店で売られている高級品と同じくらい。
じゃあ何のために、手間隙かけるの?という理由は、
やはり、自分で材料を見て、選んでいる<安心感>なのです。

そして、確実に美味しいから。
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導引気功体験

2015-01-08 05:54:58 | 健康法
日本と同じ形の藤の花ですが、優しげなパステルカラーです。
仕立て方もフワリとしていて、空間を大きく使っています。




昨日は、笑いヨガの先輩の紹介で、導引気功を体験。
「太極拳のエッセンスを抽出して、さらに効果的な動きを足した」という体操。
立って行うのと、椅子に腰掛けて行う体操もあり、高齢者に良さそう。

太極拳の動きは昔、ISASの学生さんから少しだけ習ったことがあり、
「あ~~、そういえば、こんな動きがあったっけ……」と、
若かりし頃を懐かしく思い出しました。

しかし、、、東洋の動きは爪先を開かず、足を前に向け、膝を曲げるのが基本。
我がミュー研きっての<こわ~いバレリーナの演出家>の教えとは
完全に反対の動きです。

バレエは外足。(爪先や膝を外向きにする)そして、膝は真っ直ぐにキープ。
上へ上へと伸びていくイメージを持ちます。
「骨盤底筋を意識して引き上げる」という点は同じですが、
根本的に違うのが、

  <身体や意識を 弛めているのか 否か?> という点です。

「自力整体」は意識も骨格も神経もすべて弛めて、
副交感神経モードにします。
これが癖になっているので、
バレエに臨んでも、形の真似だけで、身体の芯が弛んでいます。

すると、背中や肋骨が正しい位置に行かないので、頻繁に叱られます。
でも、今からバレリーナを目差すわけじゃなし。
基礎バレエを習う目的は、ステージでの表現力増強なので、
先生も私も割り切って、最低限のところで妥協しあっています。
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地震対応?仮設Personalトイレ

2015-01-07 08:39:20 | 旅行
桜は殆どが八重桜です。






昨日の、<携帯トイレの使用法>に関して質問がありました。

「大は?」

<智恵と工夫で各自解決してネ =^-^=>と言いたいところですが、
特別サービスで、お教えしてしまいましょう。

洗剤の空き箱(最近は底面15cm×10cm×高さ12cmくらい?)と
レジ袋1~2枚を常備しておきます。
それと、もちろんポンチョです。
洋式トイレのように楽に坐ることはできません。

山では使えませんね。
あくまでも、大地震とか、非常事態用備えです。
自分自身は大丈夫でも、行きずりのお年寄りとか、ご近所さんとか、
お困りの方があれば助けてあげられます。

これを嬉々として使用するような災害に遭遇しないことを祈りつつ。
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旅行用品としてのポンチョ

2015-01-06 06:12:57 | 旅行
春爛漫のSydney市街散策。八重桜やTulip、藤など、
日本で御馴染みの花ばかり。なのに、何故か豪華絢爛。




ポンチョは、いつも手荷物リュックに入れていきます。
空港に着くまでは、もちろん日本の気候に合わせますが、
スーツケースを預ける前に、厚手のスパッツなどは脱いで、
現地気温対応にします。

それでも、機内は突然寒くなったり暑くなったり、変化が激しいので、
ダウンジャンパー、綿のカーディガンは手荷物リュックに入れておきます。
ポンチョは、ちょっと涼しいときにフワっと着られて便利です。

同じ理由で、現地を散策しているときなど、
常に<一番蒸し暑い夏・仕様> → <突然の雨・風・寒さ>対策になるのですが、

最悪の場合、
例えば、突然トイレに行く必要が生じたとき、
このポンチョを着て、難を逃れることが可能です。
もちろん、そんな事態にならないよう、トイレ休憩の時は
必要がなくても、お付き合いで行くようにしていますが。

でも、一度だけ、えらく助かったことがあります。
それは、スイスの有名なHiking courseでのこと。
見渡す限り、美しい山並み。快晴。背の低い花畑。見渡す限り……なのです。
そして、たくさんのハイカーの群れ。

こういう時は、寒いから…という感じでポンチョを着て、
しゃがんで「高山植物の写真を撮っているのよ」という感じで、
100均の携帯トイレを上手に使うのです。堂々と!

この技、日本国内でも有用ですよ。
大地震の際、屋外でも使えるし、自宅の水洗トイレが仕えない場合に
役に立ちます。
30年以上前にこれを教えてくださった「アイデア塾」の先生には常に感謝しています。
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BlueMountains Parkの市街地

2015-01-05 08:44:43 | 旅行






強風で傘もさせず、カメラを雨から守るため、全てポンチョの下に。
まるでお相撲さんのような格好になりますが、ポンチョは旅行に必携です。
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Australia BlueMountains National Park

2015-01-04 07:50:15 | 旅行
早朝、ホテルから Three Sistersの裏ポイント」というところへ散歩。









雨混じりの強風でしたが、虹も見られ、確かに絶景でした。
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2015 New Year Card

2015-01-03 05:54:49 | 唄と踊り


この数年、年賀状書きはとってもシンプルで楽になりました。
写真に迷うこともなく、お伝えしたいメッセージもスラスラ浮かびます。

ミュージカル研究会の員数も着実に増え、活動も充実。
演技もグレードアップ。
そして、メンバーの高齢化……

課題は、現メンバー(最高齢は77歳)が

いかに気楽に、長く、能力を発揮してくれるか です。

わたしの、健康運動研究家として、シナリオライターとしての腕の見せ所。
楽しみながら頑張ります。
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「最後の 英語やり直し」 ③  PDCA

2015-01-01 09:17:02 | 推薦図書






PDCAという言葉は、「さまざまなビジネス書でさんざん扱われている」そうです。

私の友人・散歩仲間で、割と大きな会社に勤めていた人たちは、

「もちろん知ってるよ」とのこと。


でも、私は初耳でした。

女性は、とくに会社勤めの経験がなければ、ビジネス関連用語には
あまり縁がありません。
因みに、「7つの習慣」という本についても、同様の傾向があります。

いずれにしても、知っておくと便利なので、抜き書きしておきます。


P.131 大人の英語学習のポイント3 PDCA

   PDCAサイクルとは、

   Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)という

   一連の活動の頭文字をとったものです。



<信じるな>→<疑うな>→<正しく実行し>→<検証せよ>と、習ったことが
あります。
誰でも、接した情報に関する処理法 や、
目標に向って初志貫徹をする方法については、一家言あると思います。

ま、これはその一つで、有名な例らしいです。
これを私に当てはめてみると、やはり、
 Planに具体的な日時設定が無い。

 Doは、毎日何かしらんは、やっているのに、量が足りなかったみたい。

 Checkは、日々接する英語の聴き取りが今いちなので、駄目なことは自覚。

 Actは、何となく模索……しかしておらず、改善の決定期限がなかった!


****************************
Air Quotes

P.149 両手をチョキの形にして、カニの真似のように頭の横に出し、

   指をクイクイと曲げる、あのポーズ……

   あれはエアクオートAir Quotesと呼ばれるジェスチャーです。

   (中略)今話している言葉は引用quotationだよ、と

   相手に示しています。


ま、実際に大量の英語素材に触れなければ得られない語彙、習慣の理解など、

本当に1000~10000時間の投資が必要なのね、と、よ~~~く分る本なのです。

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