上の写真は、元旦の東京の初日の出です。
あまりにも平和なのが申し訳ないくらいの痛ましい事故に
胸が塞ぎます。
寒い最中、しかもたまたま帰省していた若い家族の痛ましい被災・・・・・
お気の毒で、何ともやるせない思いです。
そして生き残った方たちも、寒さや将来への不安との闘いで、
大変に違いありません。
そんな状況になってしまったら、何ができるのか?
自分は何をするべきなのか???を考えると、
手っ取り早くは、
「HIITで温まれるんじゃないかなぁ?」と思います。
ラジオ体操仲間とは、毎日10分くらいHIITで動いて、
頬をピンク色にして「あ~、温かくなった~~」と、大満足。
私は「避難所の広場とか体育館で、運動不足解消のための
体操やHIITをお伝えする」ことには自信があります。
でも、こういうのが好きじゃない方も多いかもなぁ~?
動き方を考えることさえ、億劫になってしまうのかもなぁ~?
と、考えていて、「おしくらまんじゅう」ならどうだろう?
と思いました。
これなら音楽もスピーカーもカウンターも不要で、
人が二人いれば、すぐに出来ます。
で、早速ラジオ体操仲間とやってみました。
結果は、チビ(=重心が低い)で、体幹筋肉が十分にある私が、
強すぎて勝負にならず。
骨粗鬆症の高齢者は、押し合っただけで骨折するかもしれないし、
押された表紙につんのめって転倒するかも?と思うと
迂闊には誘えませんが、
一つの「温まり方」カードとして大事にしておきます。
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