ダイソーのガラス食器と てぬキッチンメニュー

2度目かもしれませんが、何度でも紹介したい料理です。
一人暮らしにとって大事なのは、
①食材を無駄にせず、早く使い切ること。
　＝生でも嵩が減って、たくさん食べられる料理

②美味しくて、変化をつけやすいこと。
　例えばこの白菜サラダは「塩昆布で揉んで、繊維を柔らかくし」
　ごま油、鶏がらスープなどでコクを加え、
　フライドオニオン、かけるチーズ、粉チーズ、ナッツ、
　海苔、あおさのりなどのトッピングで味を変えられる。
　1/6カットの白菜を2日で食べ切ることが可能。

③平皿に盛ってカボチャや人参のグラッセを載せたり、
　豆腐ステーキの付け合せにしたり、メインにもサブにもなる。

鶏がらスープとか、出来合いのフライドオニオンなんて
添加物だらけじゃないの？という疑惑の声が聞こえそうです。
が、残り少ない私の人生の時間を、美味しく楽しく過ごすために
市販の便利食品を少し使うのは「必要悪」と思うことに決定。

一応、私が「最後の砦」として意識しているのは、
できあいのお弁当類は買わない。
安価なお菓子類（トランス脂肪酸がたっぷり）は買わない。
カット野菜は使わない。

昔は玄米主義でしたが、今は雑穀ごはんやオートミール、
体操教室で打たせてもらう本物蕎麦などが主食です。

全てに共通しているのは、よく噛まないと飲み込めないこと。
必然的に食べる総量は減っていて、体重減に繋がり、
軽やかに動けています。