以下の情報も、日本人の感覚には相容れないことばかり(?)なので、
「へぇ~、こんな理論もあるんですね~」程度に記録しておきます。
p.72 じつはやっかいな魚の脂 「魚の脂が記憶力を高める」はウソ!?
魚の油は本当に消化しづらく、うまく食べないと体にも脳にも良いことは
ありません。日本人はサバやサンマ、ホッケやブリなど、脂の乗った魚が
大好物ですね。p.73 もちろん食べるなとは言いませんが、週に一度もしくは
2週間に一度ほどにしておくのが安心です。
そしてできるだけ、消化力の一番高い昼食に食べるようにしましょう。
また魚は非常に重いので。例えばレンコンなどのネバネバ食品と組み合わせる
のはお勧めできません。魚を食べるなら他の野菜は葉物やよく煮込んだものに
するなどして、体への負担を減らしてください。
マグロの切り身にとろろかけてという食べ方も人気ですが、残念ながら
記憶力を鈍らせます。夏になると冷たいお蕎麦にとろろや納豆を乗せた
ねばねばづくしのメニューもありますが、冷たくて重いものばかりですから
脳にも身体にもよいことはありません。
ちなみにメザシやシシャモ、シラスやジャコなどの小魚類は脳の栄養に
なりますので、適宜食べるとよいでしょう。
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