浜崎ヒカル交通館ブログ

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18きっぷで和歌山へ行った(その2)

2020年03月18日 21時20分33秒 | Weblog
今さら、2019年8月のことを記事化して、すみません。

8月5日の早朝、18きっぷを持って、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅付近のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎を通り抜け、ホームで列車を待った。
熊山駅からは、6時41分発の1300M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成で運転されていて、わたしは、最後尾の車両に乗車した。
車番はクハ111-2072だった。
18きっぷの時期のため、車内は混雑していた。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車が、船坂峠付近を走行中、車掌が車内の巡回をしていたので、18きっぷにスタンプを押してもらった。
その列車は、終点は姫路だが、わたしは、途中の網干駅で下車して、8時08分発の3432M・新快速を待った。
午前8時を少し過ぎた頃、新快速電車は、ホームに入線した。
12両編成の列車で、わたしは、最後尾の車両に乗車した。
車番はクハ222-2070だった。
新快速は、網干駅を出発すると、はりま勝原、英賀保、姫路の順に、停車した。
停車駅ごとに車内の乗客は増えていき、姫路からは混雑してきた。
そのあとは、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪駅に停車すると、下車して、大阪環状線内回りのホームへ向かった。
大阪環状線の内回りのホームに着くと、紀州路快速の乗車待ちのところで列車を待った。
9時55分頃、大阪駅のホームに、関空快速と紀州路快速との併結列車が入線してきた。
ほとんどの人は列車別に表示された乗車待ちの場所できちんと整列していたが、一人だけ、降車エリアから割り込み乗車をしていた者がいた(その者は阪和線の途中駅で下車していった)。
紀州路快速の乗車待ち位置で待っていた、わたしは、進行方向左側の2列座席の窓側に座ることができた。
9時56分、関空快速と紀州路快速との併結列車は、大阪駅を発車した。
列車は、関空快速、紀州路快速とも、4両編成で、わたしは、大阪駅出発の時点では、前から5両目の5号車に乗車した。
車番はクハ222-105だった。
列車は、大阪駅を出発すると、福島、西九条、弁天町、大正、新今宮、天王寺の順に停車した。
天王寺では、乗務員の交代があり、車掌が女性に代わった。
天王寺を出発すると、阪和線に入り、途中、いくつもの駅を通過していった。
そして、10時24分頃、堺市駅に停車した。
堺市を出発後は、三国ケ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、日根野の順に停車した。
途中の停車駅(どこかは失念)で、特急「はるか15号」の通過待ちをしていた。
また、日根野駅停車中に、後続の特急「くろしお7号」が先に出発した。
日根野駅では、関空快速と紀州路快速との車両の切り離し作業があり、作業後は、関空快速が先に発車した。
そして、紀州路快速の5号車が、先頭の車両になった。
10時59分、紀州路快速は、日根野駅を発車した。
そのあとは、長滝、新家、和泉砂川、和泉鳥取、山中渓、紀伊、六十谷、紀伊中ノ島、終点の和歌山の順に、各駅に停車した。
11時29分、紀州路快速が、終点の和歌山駅に到着すると、下車した。





そして、いったん、改札の外に出て、地下街にあるそば屋で、昼食をとった。
そのあと、JRの改札係に、和歌山電鉄に乗ることを告げて、改札を通り、和歌山電鉄の出札口で、一日乗車券を購入し、改札を通り、ホームに入った。





そして、和歌山電鉄の電車に乗車した。
12時25分発の貴志行きの電車である。
その日は、いちご電車の編成が充当されていた。
わたしは、先頭の車両に乗車した。
車番は2701だった。
出発が近づくと、ほとんどの座席が埋まった。
12時25分頃、電車は、和歌山駅を出発した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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