浜崎ヒカル交通館ブログ

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久米南方面へ鉄道撮影

2008年07月22日 17時19分21秒 | カメラ・写真
今日は、仕事が休みだった。
そこで、愛車にカメラを積んで出かけた。
岡山市御津地区から国道53号線に入り、旭川沿いを北上した。
そして、福渡の津山線の鉄橋付近に車を止めると、カメラを持って、川原に降りた。
津山線の列車の撮影である。
カメラを構える場所を決めると、三脚を立てて、カメラをセットした。
午前10時20分を過ぎた頃、列車の音が近づいてきた。
その列車は、3934D快速「ことぶき」津山行きである。キハ40系の2両編成だった。
列車が鉄橋の上を渡っているシーンを撮影した。
そして、列車が走り去ると、カメラなどをバッグに収め、その場をあとにした。
それから、久米南町へ向かって車を走らせた。
久米南町役場付近に着くと、車を止めて、国道と津山線の間を流れる誕生寺川沿いを歩いた。
そして、撮影に良さそうな場所にカメラをセットして、列車が来るのを待った。
その場所は、真夏の青々とした田園の中の土手を線路が通っている。
障害物も少なく列車を撮影するのには悪くない。
また、今日は、天候もまあまあ良く、バックの映りもそれほど悪くはないだろう。
まず、上り948D列車を撮影した。それは、キハ40系の2両編成の普通列車である。
そのあと、少し場所を変えて、下り、3937D快速「ことぶき」を撮影した。キハ40系の2両編成の快速列車である。
なお、その列車を撮影の際には、線路際にあった勾配標識をワンポイントとして、構図内に入れてみた。
そして、その次は、本日、最も撮影したかった列車である。
それは、JRで唯一の昼行急行となった「つやま」である。
本日撮影の対象としたのは、上り津山行きで、列車番号は902D。キハ48の2両編成である。
田園の土手の上を走っていく「つやま」の走行シーンをフィルムに収めると、その場をあとにして、車に戻った。
なお、その場所の付近では、撮影の合間に、周りのスナップ写真も撮影した。
車に戻ると、途中、弓削駅に寄って、トイレ取材をして、そのあと、道の駅くめなんへ車を止めた。
そこで、昼食を食べた後、列車の撮影である。
その場所では、夏の山をバックに、田園の向こうにある築堤の上を列車が走るシーンを撮ることが出来る。
当初の予定では、下りの普通列車だけだったが、上りの列車にも間に合ったので、撮影することが出来た。
その上りの列車は、950D津山行きの普通列車である。キハ120の2両編成だった。
そのあと、通った下り列車は、953D普通列車で、それも、キハ120の2両編成だった。
いずれも、築堤の上を走る列車のサイドビューを撮ることになった。
道の駅で、撮影後、小休憩をして、車に戻ると、神目駅方面へ走っていった。
途中、神目駅に寄った後、駅より少し津山寄りにある踏切の近くに車を止め、踏切の付近で列車を撮ることにした。
そこは、山と古い民家をバックに、築堤の上を走る列車を撮ることができる。
そこで撮影した列車は、上り3936D快速「ことぶき」である。キハ40系の2両編成だった。
その撮影をもって、本日の列車撮影は終了した。
途中、残ったフィルムでスナップ写真を撮った後、帰路についた。

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