浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ここ最近の模型工作

2008年07月22日 17時53分19秒 | 鉄道模型
一昨日は、製作中のバス模型とトラック模型の塗装作業を進めることが出来た。
塗装したのは、バス4台とトラックのトラクターヘッド2台、トレーラー2台である。
トラクターヘッドのキャブやトレーラーの本体、サイドバンパーには、車体色であるスカイブルーを吹き付けた。使用した塗料は、Mrカラーのスカイブルーのスプレーである。
バスのほうは、4枚折り戸のニュー・エアロスター(富士重ボディから改造中)と旧エアロスター(バスコレ第4弾の北海道中央バスから塗り替え中)は、1色目の帯の色を吹き付けた。使用したカラーは、GMの青20号である。
次に、2枚折り戸のニュー・エアロスターに、ブルーの塗料を吹きつけた。その車体に使用したのは、GMの小田急ブルーである。
日野リエッセ(三重交通から塗り替え中)には、GMの朱色4号のスプレーを吹きつけた。
そのほか、バスやトラックに使用するパーツ類への吹きつけも行なった。
そして、塗料を乾燥させ、リエッセ以外は、マスキングテープをはがしたが、一つ重大なミスに気付いた。
旧エアロスターのマスキング箇所を間違えたため、帯が入ってはいけないところにも、帯が入ってしまったのである。塗装を全面的に剥離するのは面倒なので、正しい帯などをマスキングして、消すべき帯を、1000番のペーパーヤスリで削り落としたあと、白やアイボリーで、再塗装をした。マスキングテープを貼る位置も、再塗装箇所との段差が出ても目立たない箇所を選んだ。そうして、修正する作業を終えて、その日の模型工作は終了した。
そして、本日は、4枚折り戸のバスに2色目の帯を入れるために、帯が入る箇所を残してマスキングする作業を行なった。
現在、ニュー・エアロスターのマスキングを終えたのみである。旧エアロスターも、帯が入る箇所を残してマスキングをするほか、リエッセは、朱色の帯が入る箇所をマスキングして、次の塗装にかかる予定である。
ただし、それは後日になる見込み(本当は、マスキングテープを貼ったら、その日のうちに塗装するのが良いのだが、時間がないので)。

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