浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

4月7日の模型工作

2019年04月08日 21時27分36秒 | 鉄道模型
昨日7日は、近鉄2410系の製作作業以外には、トミーテックの鉄道コレクションの近鉄1201系と同じく近鉄の9000系の分解を行った。
車体から下まわりを外すのは難しくないが、屋根板を外すのに苦労した。
そのままでは簡単には外れない。
そこで、はめ込み式の窓ガラスを外してから、屋根板を外そうと思い、窓ガラスを外そうとしても、強固にはまっていて、そのままでは簡単にははずれなかった。
止む無く、前面ガラスの裏側の出っ張りをカッターナイフで細心の注意を払いながら削った。
そうすると、ガラスが外れやすくなった。
ガラスを外すと、マイナスドライバーで、屋根板を外す作業がやりやすい。
こうして、近鉄1201系と近鉄9000系の屋根板を外していった。
なお、外した屋根板の裏側と床板には、車番を書いたシールを貼った。

以上が、4月7日の作業内容である。

車両を分解した理由は、屋根板と一体成型のクーラーを塗装するため。
後日、クーラーを残してマスキングして、塗装したいと思う。

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近鉄2410系製作記(その6)

2019年04月08日 21時12分37秒 | 鉄道模型
昨日7日の夕方は、グリーンマックスのエコノミーキットから製作中の近鉄2410系電車の製作作業を行った。
その日、行った作業は、車体の組み立てである。
ランナーから、前面、妻面、側面、床板を切り離し、カッターナイフややすりでゲート部分を仕上げた。
なお、側面の仕上げの際は、側窓のピラーを折損しないよう細心の注意が必要だった。
屋根板は、既に切り離しているので、それで車体の組み立てのための作業にかかった。
いきなり接着はせず、まずは、マスキングテープで車体を仮組した。
そのあと、接着剤による組み立てを開始した。
接着には、タミヤセメント(白いキャップのもの)を中心に、一部、流し込みタイプのものを併用した。
また、組み立てに際しては、説明書を見ながら、製作する車両形式と妻板との組み合わせを間違えないように気をつけた。
ク2510形は、部品の合いはまあまあ良かったが、モ2410形は、合いが今一つで、屋根と前面のおでこ部分との間に隙間ができてしまった。
こうして、その日は、4両の車体の組み立てを行った。
次回は、瞬間接着剤で補強したり、車体の合わせ目を消す作業を行いたいと思う。

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