今さら1月のことを記事化してすみません。
1月18日は、仕事が公休だった。
その日の朝は、マイカーで、熊山駅へ向かった。
マイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、券売機で姫路までのキップを買った。
そして、7時34分発の1302M列車に乗った。姫路行きの普通列車である。
その列車は、113系電車の4両編成で、わたしは、最後尾のクハ11-2038に乗車した。
列車は、熊山を出発すると、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石を出発すると、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
兵庫県に入ると、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車し、そして、終点の姫路に到着した。
姫路で下車後は、改札を通り、山陽姫路駅に向かった。
山陽姫路駅に着くと、券売機で阪神・山陽シーサイド1dayチケットを買って、改札を通った。
そのキップは、山陽電鉄と阪神電鉄の路線が1日乗り放題で、価格は2000円だった。
ホームに入って、少し経つと、阪神梅田行きの直通特急が入ってきたが、その列車は、阪神車両で、オールロングシートの車両編成だった。
直通特急に乗るなら、できれば、クロスシートの車両に乗りたいと思った。
そこで、その列車は、見送り、次の直通特急を待った。
次の9時13分発の直通特急は、クロスシート車がほとんどの山陽電鉄車なので、それに乗った。
わたしは、中間車の5205に乗った。
山陽電鉄本線は、JR山陽本線と並走しているが、途中、山陽本線とはかなり離れた箇所を走る。
また、直通特急などの特急も、JRの新快速より停車駅が多く、所要時間はJRに乗るよりもかかるが、JRの不便な地域の駅を中心とした利用者が多かった。
なお、明石から須磨にかけては、ほとんど山陽本線と並走している。
西代からは、神戸高速鉄道に入り、途中の駅(どの駅であったかは失念)で、乗務員交代があった。山陽電鉄の乗務員から阪神電鉄の乗務員にかわった。その乗務員交代後は、女性の車掌が乗務した。
阪神電鉄本線に入った後も、JRの新快速と比べると、停車駅がかなり多く、停車駅毎に、乗客の入れ替わりも多かった。
途中、連続立体化工事が行われている個所もあった。
その直通特急が尼崎駅に止まると、下車して、トイレに行った後、東花園行きの各停に乗り換えた。
その列車は、近鉄の車両だった。
列車が、大阪難波駅に停車すると、下車した。
大阪難波駅は、阪神電鉄と近鉄との境界駅である。
そのとき、ホームに、大阪難波発賢島行きの近鉄特急が停車していた。
新塗装の特急を初めて直接目にした(ネットなどでは何度も見ているが)。
わたし個人は、従来塗装のほうが好みだが。
大阪難波駅で列車から降りた後は、改札の外に出た。
そして、日本橋の街へ向かって歩いた。
その途中、黒門市場商店街にも行き、その中にあるそば店で、昼食をとった。
それから、日本橋でんでんタウンへ向かって歩いた。
その途中にあった、サンドイッチ店にも寄り、間食をとった。
そのあと、でんでんタウンへ行き、鉄道模型店2店で、鉄道模型の部品などを買ったり、雑誌を購入した。
鉄道模型や鉄道雑誌の買い物を終えると、日本橋の街をあとにして、大阪難波駅に戻った。
大阪難波駅からは、13時25分発の快速急行・神戸三宮行きに乗った。
快速急行電車が、途中の尼崎に止まると、13時44分発の直通特急・阪神梅田行きに乗り換えた。
その直通特急は、阪神8000系の6両編成だった。わたしが乗った車両の車番は8336だった。
なお、その日、その直通特急には、女性の車掌が乗務していた。
直通特急は、尼崎を出発後、次は、終点の阪神梅田に停車した。
直通特急が終点の阪神梅田に到着すると、下車して、いったん改札の外に出た。
ただし、トイレに行った後、ささやかな買い物をした程度で、再び改札内に入った。
そして、14時10分発の山陽姫路行きの直通特急に乗った。
その直通特急は、山陽電鉄車で運行されていて、その日は、クロスシート車が多い5000系だった。
わたしは、車番5207の車両に乗った。
新快速と比べると、停車駅が多く、所要時間は40分近くも長いが、JRの不便な地域の駅からの乗車が多かった。
直通特急が終点の山陽姫路に着くと、下車して、改札を通り、JRのキップを買って、姫路駅の改札を通った。
そして、16時03分発の979M・播州赤穂行きに乗った。
その列車は、223系の4両編成だった。わたしは、前から2両目に乗車した。
途中の相生に止まると、下車して、16時25分発の1327M・岡山行きに乗り換えた。
その列車は、115系の3両編成で、わたしは、先頭のクハ115-1070に乗った。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡発車後は、船坂峠を通り、船坂トンネルを通って、岡山県に入った。
それから、まもなく、三石駅に停車した。
三石を出発後は、吉永、和気、熊山の順に停車した。
列車が熊山に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。
こうして、日本橋での鉄道模型部品の買い物と、山陽電車、阪神電車乗車目的の外出を終えることができた。
1月18日は、仕事が公休だった。
その日の朝は、マイカーで、熊山駅へ向かった。
マイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、券売機で姫路までのキップを買った。
そして、7時34分発の1302M列車に乗った。姫路行きの普通列車である。
その列車は、113系電車の4両編成で、わたしは、最後尾のクハ11-2038に乗車した。
列車は、熊山を出発すると、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石を出発すると、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
兵庫県に入ると、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車し、そして、終点の姫路に到着した。
姫路で下車後は、改札を通り、山陽姫路駅に向かった。
山陽姫路駅に着くと、券売機で阪神・山陽シーサイド1dayチケットを買って、改札を通った。
そのキップは、山陽電鉄と阪神電鉄の路線が1日乗り放題で、価格は2000円だった。
ホームに入って、少し経つと、阪神梅田行きの直通特急が入ってきたが、その列車は、阪神車両で、オールロングシートの車両編成だった。
直通特急に乗るなら、できれば、クロスシートの車両に乗りたいと思った。
そこで、その列車は、見送り、次の直通特急を待った。
次の9時13分発の直通特急は、クロスシート車がほとんどの山陽電鉄車なので、それに乗った。
わたしは、中間車の5205に乗った。
山陽電鉄本線は、JR山陽本線と並走しているが、途中、山陽本線とはかなり離れた箇所を走る。
また、直通特急などの特急も、JRの新快速より停車駅が多く、所要時間はJRに乗るよりもかかるが、JRの不便な地域の駅を中心とした利用者が多かった。
なお、明石から須磨にかけては、ほとんど山陽本線と並走している。
西代からは、神戸高速鉄道に入り、途中の駅(どの駅であったかは失念)で、乗務員交代があった。山陽電鉄の乗務員から阪神電鉄の乗務員にかわった。その乗務員交代後は、女性の車掌が乗務した。
阪神電鉄本線に入った後も、JRの新快速と比べると、停車駅がかなり多く、停車駅毎に、乗客の入れ替わりも多かった。
途中、連続立体化工事が行われている個所もあった。
その直通特急が尼崎駅に止まると、下車して、トイレに行った後、東花園行きの各停に乗り換えた。
その列車は、近鉄の車両だった。
列車が、大阪難波駅に停車すると、下車した。
大阪難波駅は、阪神電鉄と近鉄との境界駅である。
そのとき、ホームに、大阪難波発賢島行きの近鉄特急が停車していた。
新塗装の特急を初めて直接目にした(ネットなどでは何度も見ているが)。
わたし個人は、従来塗装のほうが好みだが。
大阪難波駅で列車から降りた後は、改札の外に出た。
そして、日本橋の街へ向かって歩いた。
その途中、黒門市場商店街にも行き、その中にあるそば店で、昼食をとった。
それから、日本橋でんでんタウンへ向かって歩いた。
その途中にあった、サンドイッチ店にも寄り、間食をとった。
そのあと、でんでんタウンへ行き、鉄道模型店2店で、鉄道模型の部品などを買ったり、雑誌を購入した。
鉄道模型や鉄道雑誌の買い物を終えると、日本橋の街をあとにして、大阪難波駅に戻った。
大阪難波駅からは、13時25分発の快速急行・神戸三宮行きに乗った。
快速急行電車が、途中の尼崎に止まると、13時44分発の直通特急・阪神梅田行きに乗り換えた。
その直通特急は、阪神8000系の6両編成だった。わたしが乗った車両の車番は8336だった。
なお、その日、その直通特急には、女性の車掌が乗務していた。
直通特急は、尼崎を出発後、次は、終点の阪神梅田に停車した。
直通特急が終点の阪神梅田に到着すると、下車して、いったん改札の外に出た。
ただし、トイレに行った後、ささやかな買い物をした程度で、再び改札内に入った。
そして、14時10分発の山陽姫路行きの直通特急に乗った。
その直通特急は、山陽電鉄車で運行されていて、その日は、クロスシート車が多い5000系だった。
わたしは、車番5207の車両に乗った。
新快速と比べると、停車駅が多く、所要時間は40分近くも長いが、JRの不便な地域の駅からの乗車が多かった。
直通特急が終点の山陽姫路に着くと、下車して、改札を通り、JRのキップを買って、姫路駅の改札を通った。
そして、16時03分発の979M・播州赤穂行きに乗った。
その列車は、223系の4両編成だった。わたしは、前から2両目に乗車した。
途中の相生に止まると、下車して、16時25分発の1327M・岡山行きに乗り換えた。
その列車は、115系の3両編成で、わたしは、先頭のクハ115-1070に乗った。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡発車後は、船坂峠を通り、船坂トンネルを通って、岡山県に入った。
それから、まもなく、三石駅に停車した。
三石を出発後は、吉永、和気、熊山の順に停車した。
列車が熊山に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。
こうして、日本橋での鉄道模型部品の買い物と、山陽電車、阪神電車乗車目的の外出を終えることができた。