浜崎ヒカル交通館ブログ

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1月10日の模型工作

2016年01月11日 20時58分50秒 | 鉄道模型
昨日10日の夕方は、マイクロエースの京阪800系に付属のステッカーを貼る作業と、115系2000番台N30体質改善工事施行車・広島色のカプラー換装作業を行なった。
京阪800系は、昨年、スミ入れや色差しなどを行なっていて、付属のステッカーを貼る作業のみが残っていた。
ステッカーは、LED方式の行き先表示機で、わたしは、「太秦天神川」を選んだ。
4両編成の各車両に貼っていった。
こうして、京阪800系は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両となった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
そのあと、115系2000番台N30体質改善工事施行車・広島色のカプラー換装に着手した。
使用するカプラーは、トミックスのボディマウントTNカプラーの密連形・グレーを使用した。
車体から下回りを外したあと、交換作業をする側の台車をいったん外した。
先頭部分は、ダミーカプラーが装着されていて、台車には、台車マウントのカプラーはない。
台車を外した後、スカートを外して、ダミーカプラーを外した。
そのあと、TNカプラーの加工にかかった。そのままでは、カプラーにモールドされている栓受などに干渉し、スカートと同時に装着できない。そこで、栓受とその周りを切り落としたあと、カッターナイフで削っていった。
そして、スカートに干渉しないことを確認したあと、装着した。
そのあと、スカートを元通りに装着するが、きつくてはまりにくいので、取り付け部分をカッターナイフで若干削った(組み立て後は、外からは見えない)。
先頭部分のカプラーの換装が済むと、台車をとりつけた。
そのあと、連結面側の台車を外して、台車マウントカプラーをカプラーポケットごと外した。固くはまっていて外しにくかったが、何とか外すことができた。
続いて、ボディマウントTNカプラーを取り付け、それから、台車を取り付けた。
そのあとは、元通りに車体と組み合わせた。
なお、その日は、両先頭車(クハ115形)のカプラー換装のみを行なった。
中間車のカプラー換装は、また後日行なう予定。
カプラー換装後は、色差しやスミ入れを行なって、付属のステッカーを貼って、完成車とする予定。

以上が、1月10日の模型工作の内容である。
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