浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ありがとう水島臨海鉄道キハ20乗車・撮影会(続き)

2014年07月10日 13時53分06秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月27日も仕事が公休だった。
そこで、水島臨海鉄道のキハ20系気動車の乗車・撮影会に参加してきた。

その日も路線バスで岡山駅へ向かうと、備中高梁行きの1823M列車に乗車した。
途中の倉敷に止まると、下車して、水島臨海鉄道の倉敷市駅へ向かって歩いた。
倉敷市駅からは、9時発の三菱自工前行きの列車に乗った。列車は、MRT300形気動車の単行運転だった。ワンマン運転である。
列車内では、鉄道友の会などで知り合った方などと会った。
列車は、終点の三菱自工前駅には、9時29分に到着した。
ホーム1本のみの無人駅で、付近には、工場以外何もない。

三菱自工前駅の前で、参加者が集まるのを待った。また、その乗車・撮影会は、鉄道友の会東中国支部と玉野市電保存会との共催になっていた。わたしは、鉄道友の会東中国支部会員として参加したほか、参加費の集金・集計などもした。

しばらくすると、オレンジ色とクリーム色の国鉄色キハ20形の2両編成の列車が入ってきた。



列車は、倉敷市駅側からキハ20-5、キハ20-3の順だった。

わたしは、倉敷市寄りのキハ20-5に乗車した。





車内に乗ると、車窓からの景色を見て楽しんだり、車内を撮影したりした。



また、車内では、5月にキハ37、キハ38、キハ30が運転開始されることがPRされていた。

しばらくすると、列車は、水島臨海鉄道の本線を走り、折り返し駅の倉敷市駅に停車した。
停車時間は数分だったが、その間にも、列車の撮影などもした。





倉敷市駅からは、キハ20-3を先頭に、倉敷貨物ターミナルに隣接の車両基地へ向かって走った。

車両基地に着くと、記念撮影が行われ、そのあと、車両の撮影会が始まった。













車両基地には、キハ20のほか、主力車となって久しいMRT300、その日はまだデビュー前だったキハ37、キハ38、キハ30の姿があった。

車両基地をさらに奥に進むと、貨物列車用のディーゼル機関車の姿もあった。





車両基地の線路のうち1本をまっすぐ進むと、踏切がある。





その踏切を渡って向こうは、門が閉じていて、線路が行き止まりになっていた。
JFEスチールへの専用線だったのが撤去されたが、専用線の踏切は残っているという不思議な光景である。
車両基地で車両の入れ替えなどを行う際に、踏切まで撤去すると不都合があるために残しているのかもしれない。

そのあとも、撮影を楽しみ、それから、倉敷駅行きの列車に乗車した。
列車は、MRT300の単行運転で、ワンマン運転だった。その日は、女性の運転士が乗務していた。
本来の営業開始駅は、水島駅からなので、わたしたちは、車両基地から水島駅までは、回送列車に特別に乗せてもらったことになる。
水島駅からは、一般のお客も乗ってきた。
そのあとも、お客が増えて、車内は混雑してきた。
そして、終点の倉敷市駅で下車した。

そのあと、倉敷の商店街のうどん店で昼食をとり、それから、山陽本線で岡山へ戻った。
そして、買い物などをしたあと、路線バスで帰路についた。

こうして、キハ20の乗車・撮影会を無事に終えることができた。
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せんいのまち児島フェスティバルで、鉄道模型を運転(続き)

2014年07月10日 13時31分05秒 | 鉄道模型
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月26日は、仕事が公休だった。
その日から翌日まで、JR瀬戸大橋線の児島駅前では、せんいのまち児島フェスティバルが開催された。
それにあわせて、会場付近のファッションセンタービルで、「こじま鉄道フェスティバル」が行われ、鉄道模型の運転が行われた。
それに参加するために、26日の朝は、路線バスで岡山駅へ行き、岡山駅からは、8時24分発の快速「マリンライナー11号」に乗車した。
列車は、岡山駅を出ると、妹尾、早島、茶屋町、児島の順に停車した。
児島駅で降りると、会場ヘ向かって歩いた。
そして、虹会のレールが敷かれたところへ行った。





また、わたしも、車両を持参した。
持ち込んだ車両は、HOゲージの115系瀬戸内色である。

他の方は、12系「旅路」、285系「サンライズ瀬戸」、115系末期色、381系「やくも」などを走らせていた。

虹会以外にも、いくつかの鉄道模型サークルなどがレールを敷き、模型列車を走らせていた。
虹会は、HOゲージのみだが、ほかの模型サークルは、Nゲージを走らせていたところもいた。



















その日は、親子連れを中心に多くの人が、模型列車を観に来ていた。
虹会では、瀬戸大橋を模した橋のある高架のエンドレスに、瀬戸大橋線関係の列車を走らせ、地上の線路には、岡山地区や広島地区を走っている列車や走ったことがある列車を走らせた。
わたしのHO車両で唯一のJR仕様である115系瀬戸内色も活躍した。
こうしているうちに、あっという間に時間は過ぎ、午後5時頃、車両を撤収し、児島駅へ向かった。
そして、「マリンライナー50号」で岡山駅へ戻り、岡山駅から路線バスで帰路についた。

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更新情報

2014年07月10日 13時24分42秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「駅トイレの部屋」に
福塩線・備後本庄駅のトイレ情報を掲載したことです。

道順は、
「駅トイレの部屋」→「広島県の駅トイレ」→「福塩線」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館をよろしくお願い致します。
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