浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今日の模型工作

2012年09月08日 22時24分10秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミックスのHOゲージの115系2000番台・瀬戸内色にパーツを取り付ける作業の続きを行った。
前回、最も小さい手すりとワイパーを取り付けたので、今回は、大きな手すりと前面表示幕を取り付ける作業を行った。
まず、ライトと窓の間の手すりを取り付けた。その種類の手すりパーツは予備がないため、紛失するわけには行かない。
カッターナイフで切り離すと、先端を斜めにカットし、あらかじめ、千枚通しで拡げた穴に、両面テープを貼ったピンセットで取り付けていった。両面テープによって、パーツが弾けて紛失するのを防ぐことができた。
拡げていた穴に、それでも入らない場合は、再度穴を拡げた。
こうして、手すりパーツを無事取り付けることができた。
それに続いて、貫通扉につける手すりも取り付けた。それは、各車両に2箇所ずつある。
それも、両面テープを貼ったピンセットを使って取り付けた。
手すりの取り付けが済むと、前面表示幕のパーツをつけるのだが、ランナーから切り離してはめ込もうとしてもきつくて入らない。
そこで、裏側の角を斜めに削ると、なんとか入るようになった。そして、そのパーツを押し込んで、取り付け作業は完了した。
まだ、取り付けていないパーツもあるし、側面の行き先表示幕のステッカーも貼っていないが、暫定的に完成車に準じた扱いとし、当模型鉄道HO部門の所属車両の一員とした。
どこかで走らせて楽しみたいと思う。
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姫新線の撮影と、湯郷てつどう模型館での運転(8月25日)

2012年09月08日 13時59分39秒 | Weblog
いまさら先月のことを記事化してすみません。
先月25日は、愛車に愛機α33と鉄道模型車両を載せて、午前9時ごろ、自宅を出発した。
はじめに向かったのは、岡山県勝田郡勝央町黒坂地区の西勝間田駅付近である。
10時40分頃、現地に到着した。
場所は、姫新線・西勝間田駅より少し西に位置する跨線橋である。その跨線橋は、姫新線の線路と、線路より少し北に位置する中国自動車道を跨いでいる。
その跨線橋から、西に向かってレンズを向けて、上り列車を撮影することにした。
撮影した列車は、2826D列車で、キハ120形気動車の単行運転だった。



そのあと、国道179号線を東へ向かって走り、美作市山城地区へ向かった。
そこは、あの有名な「とらちゃん田んぼ」があり、その田んぼの背後を、姫新線の線路が通っている。
その田んぼと線路を見下ろせる場所から、田んぼの背後を走る列車の撮影をした。
撮影した列車は、下り列車の2827Dで、それも、キハ120の単行だった。
その日、その場所には、わたし以外にもカメラを持った人たちが何人かいた。



列車通過後も、田んぼの写真を何コマか撮影した。
姫新線と「とらちゃん田んぼ」の撮影を終えると、その場所をあとにして、美作市内にある道の駅彩菜茶屋へ行った。そこでは、昼食をとった。
そして、そのあと、湯郷てつどう模型館へ行った。
入館すると、レンタルレイアウトを1線借りて、鉄道模型車両を走らせた。
借りた線路は、待避線つきのエンドレスである。まず、貨物列車と285系サンライズを走らせた。



そのあと、貨物列車の機関車を替えたり、列車を別のものに替えて楽しんだ。





その日は、土曜日で、親子連れのお客が多かったが、その多くは、鉄道模型ではなく、おもちゃへ目を向けていた。
鉄道模型を走らせていたのは、わたしを含めて3組だった。
でも、模型の列車を興味深そうに眺めていたり、展示している鉄道模型レイアウトや、駅舎の写真を観て楽しんでいた方もおられた。
1時間半たつと、車両を撤収して、館内の展示物を観て楽しんだ後、てつどう模型館をあとにした。
そして、そのあとは、岡山市郊外の某所の書店へ鉄道模型雑誌を買いに行った後、帰宅した。
こうして、姫新線の撮影と鉄道模型の運転を楽しんだ一日になった。
また、機会があったら行きたいと思います。
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