今日の午後は、トミックスのHOゲージの115系2000番台・瀬戸内色にパーツを取り付ける作業の続きを行った。
前回、最も小さい手すりとワイパーを取り付けたので、今回は、大きな手すりと前面表示幕を取り付ける作業を行った。
まず、ライトと窓の間の手すりを取り付けた。その種類の手すりパーツは予備がないため、紛失するわけには行かない。
カッターナイフで切り離すと、先端を斜めにカットし、あらかじめ、千枚通しで拡げた穴に、両面テープを貼ったピンセットで取り付けていった。両面テープによって、パーツが弾けて紛失するのを防ぐことができた。
拡げていた穴に、それでも入らない場合は、再度穴を拡げた。
こうして、手すりパーツを無事取り付けることができた。
それに続いて、貫通扉につける手すりも取り付けた。それは、各車両に2箇所ずつある。
それも、両面テープを貼ったピンセットを使って取り付けた。
手すりの取り付けが済むと、前面表示幕のパーツをつけるのだが、ランナーから切り離してはめ込もうとしてもきつくて入らない。
そこで、裏側の角を斜めに削ると、なんとか入るようになった。そして、そのパーツを押し込んで、取り付け作業は完了した。
まだ、取り付けていないパーツもあるし、側面の行き先表示幕のステッカーも貼っていないが、暫定的に完成車に準じた扱いとし、当模型鉄道HO部門の所属車両の一員とした。
どこかで走らせて楽しみたいと思う。
前回、最も小さい手すりとワイパーを取り付けたので、今回は、大きな手すりと前面表示幕を取り付ける作業を行った。
まず、ライトと窓の間の手すりを取り付けた。その種類の手すりパーツは予備がないため、紛失するわけには行かない。
カッターナイフで切り離すと、先端を斜めにカットし、あらかじめ、千枚通しで拡げた穴に、両面テープを貼ったピンセットで取り付けていった。両面テープによって、パーツが弾けて紛失するのを防ぐことができた。
拡げていた穴に、それでも入らない場合は、再度穴を拡げた。
こうして、手すりパーツを無事取り付けることができた。
それに続いて、貫通扉につける手すりも取り付けた。それは、各車両に2箇所ずつある。
それも、両面テープを貼ったピンセットを使って取り付けた。
手すりの取り付けが済むと、前面表示幕のパーツをつけるのだが、ランナーから切り離してはめ込もうとしてもきつくて入らない。
そこで、裏側の角を斜めに削ると、なんとか入るようになった。そして、そのパーツを押し込んで、取り付け作業は完了した。
まだ、取り付けていないパーツもあるし、側面の行き先表示幕のステッカーも貼っていないが、暫定的に完成車に準じた扱いとし、当模型鉄道HO部門の所属車両の一員とした。
どこかで走らせて楽しみたいと思う。