浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

塚本駅で列車撮影

2009年09月02日 14時05分06秒 | カメラ・写真
一昨日8月31日は、18きっぷで塚本駅へ行った。
目的は、駅からの撮り鉄である。
瀬戸駅から、1302M普通列車に乗り、姫路駅で、3436M新快速に乗り換えた。
尼崎駅で、普通電車に乗り換え、塚本駅で下車した。
塚本駅に着くと、下りホームの大阪方向の端へ行った。
そして、カメラにフィルムを装填し、望遠ズームレンズを装着して、列車が来るのを待った。
まず、特急「北近畿」を撮影した。183系800番台の電車特急である。
続いて、「雷鳥」の回送列車を撮影した。北陸方面からの特急列車の営業運転は大阪までだが、車両基地への回送線が、塚本駅より少し尼崎よりから分岐している。その関係で、北陸特急の車両も通過する。
外側線の列車だけではなく、内側線の快速電車や普通電車も撮影したが、わたしがいた場所では撮り難かった。
また、わたしが来てから少し経って、カメラを持ったファンが2人来た。
そこは、駅撮りの有名撮影地だからである。
他のファンの人たちも、次々と、列車が通るたびに、シャッターを切っていた。
わたしは、そのあと、丹波路快速や新快速を撮影。
そして、目当ての一つである、寝台特急「日本海」の回送を撮影した。その日は、国鉄色のEF81が牽引していた。
そのあとも、「サンダーバード」回送や、「タンゴエクスプローラー」を撮影。
さらに、「雷鳥」用の485系の回送列車や、「スーパーはくと5号」をフィルムに収めた。
その合間にも、新快速を撮影。
そして、12時を過ぎて、しばらくして、「はまかぜ3号」を撮影した。現在の仕様車両であるキハ181系気動車の引退も決まっているので、1枚でも多く写真に残したいと思った。
「はまかぜ3号」を撮影すると、いったん、その場を離れて、改札の外へ出た。
そして、駅前の商店街にあるそば屋で昼食をとった。
そのあと、再び、下りホームの端へ行った。
カメラを構えて、しばらく待つと、「北近畿」が近づいてきたので、シャッターを切った。
それから少し経って、「雷鳥」の回送列車が来たので、それも撮影。
そのあとも、丹波路快速、681系「サンダーバード」回送列車、「北近畿」を撮影し、それからしばらく経って、寝台特急「トワイライトエクスプレス」の回送列車を撮影した。
それを以って、その日の撮影は終了した。
駅のトイレで用をすませたあと、普通電車に乗り、尼崎駅で、3461M新快速、播州赤穂行きに乗車。
塚本で乗車した普通電車も、播州赤穂行きの新快速も、女性の車掌が乗務していた。
相生駅に止まると、普通列車の1323Mに乗り換えた。
115系A編成更新車の4両編成だった。
夏休み期間最後の日だったが、乗客が多く、立ち客もいた。
列車は、相生駅を発車すると、有年、上郡に止まり、次は、岡山県の三石である。
上郡駅を出て、少し経つと、車掌が先頭まで来て、車内改札を開始した。
立ち客がなく、乗客数が少ないときは、ときどき車内改札が行なわれるが、立ち客がいるときに行なわれるのは珍しい気がする。
列車は、船坂トンネルを抜けると、岡山県に入り、三石駅に停車。
そのあと、吉永、和気、熊山、万富に停車し、瀬戸に止まると、下車した。
そして、路線バスで帰路についた。
コメント
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