江戸末から明治の初めにかけて上越も下越も新田開発が盛んに行われた。
灌漑事業とともに、夏場の用水を確保するために、写真のようなため池が数多く造られた。
清風亭さんは、そういう池の端に建てられた川魚料理を得意にするお店である。
日差しは厳しいが、何もしないでも涼しい風が座敷を吹きわたる。
鯉こくと、鯉の洗いの二品の料理のめでたさよ。
鯉の洗いは、他では思いつかない味。
そして、鯉こくの味の深さは本当に凄い。
灌漑事業とともに、夏場の用水を確保するために、写真のようなため池が数多く造られた。
清風亭さんは、そういう池の端に建てられた川魚料理を得意にするお店である。
日差しは厳しいが、何もしないでも涼しい風が座敷を吹きわたる。
鯉こくと、鯉の洗いの二品の料理のめでたさよ。
鯉の洗いは、他では思いつかない味。
そして、鯉こくの味の深さは本当に凄い。
これを食べるためにだけ店に入ったことがありません
どちらもメニューを見たらあったのでついでに頼んだという記憶ばかり
これはぜひとも食べてみたい
こちら方面へ出かける機会があれば訪れてみたいと思います
この日は、年に2回しか公開されない日本庭園を見に行くつもりでしたが、どうした訳か現地へ行っても屋敷の鍵は閉ざされていて、川魚料理の日となってしまいました。
それでも、他に代え難い不思議な満足感がありました。
この1年くらい、この手のお店が妙に気になって仕方がありません。