清水の町で午後7時頃に仕事が終わった。
知らない町だが、駅から港が近く、旨いものが食べられそうだ。
ガイドブックで調べたお店だが、直前に電話を入れて直ぐに入れることを確認した。一人なので当然カウンター席。常連客に挟まれる場所だが、配慮をいただきとても居心地がよかった。
生ビールを注文すれば、新鮮な貝とインゲンの突き出し。
貝はとても新鮮で、身がすっと取れる。
まずは生ビールに合わせて桜エビのかき揚げ。
味が濃い。空腹と生ビールには、幸福な取り合わせである。
この日のうちに東京へ帰るので、にぎり6カンで締めることとした。
計算通りのシャリの量があり、ピッタリお腹に収まった。
鯵とトロは忘れられない。
この町の人は、実に口が肥えていると実感した。
知らない町だが、駅から港が近く、旨いものが食べられそうだ。
ガイドブックで調べたお店だが、直前に電話を入れて直ぐに入れることを確認した。一人なので当然カウンター席。常連客に挟まれる場所だが、配慮をいただきとても居心地がよかった。
生ビールを注文すれば、新鮮な貝とインゲンの突き出し。
貝はとても新鮮で、身がすっと取れる。
まずは生ビールに合わせて桜エビのかき揚げ。
味が濃い。空腹と生ビールには、幸福な取り合わせである。
この日のうちに東京へ帰るので、にぎり6カンで締めることとした。
計算通りのシャリの量があり、ピッタリお腹に収まった。
鯵とトロは忘れられない。
この町の人は、実に口が肥えていると実感した。
この貝、
昔、実家でよく食べました。
(名前は忘れました)
信州のお店では、
お目にかかったことがありませんね。
突き出しに貝類が出てくるなんて、私が知る範囲では、静岡県と新潟県しか思い浮かびません。
鮮度はばっちり、それをあえて突き出しに。舌の贅沢が刷り込まれていないと出来ない事でしょう。
そういう日常的な美食こそが、憧れの的です。
すみません、貝の名前はまったく分からないのです。
でも、静岡では当たり前のように獲れる貝のようです。
その土地でだけありふれている地物ってありますよね。
その類ではないかと想像します。
正式名称はダンベイキサゴと言うらしいです。
魚介類に関して、見事な知識をお持ちなのですね。脱帽!
鮮度がよく、煮る時間も長過ぎず、風味と歯ごたえを楽しめました。