久しぶりに、江戸川橋近くのカレー屋さん「マラバール」へ行く。こちらは、開店してもう10年は越すだろう。お昼の3種類のカレーとサラダ食べ放題で、そこそこなの売れている店である。しかし、夜に行くとカレーの味は更にアップする。今日は、連れがいるので、いろいろと注文できて楽しい。
前菜に、かつおのフライと、ラムチョップ。どちらも、何種類もの香辛料が効いて、複雑な味わいだ。ビールはマハラジャ印。ラムチョップは、やはり骨を持ってかじると美味しさが増す。
カレーはマトンと、チキンハイデラバード。手前はパロータ。マトンカレーは実に正統派で味が深い。チキンハイデラバードは、一口食べたときはたいして辛くないと思うのだが、二口、三口と進むうちに、辛さが効いてくる。トマトが贅沢に使われている感じだ。パロータはフィノッキの香りが、またまた凄い。
ナンは少し甘みが前に出ている感じだが、それはそれで美味しかった。それに、結構な大きさである。
インドの料理は、いろんな布を重ねたような、様々な香辛料が重層的に効いていて、まさに贅沢な味だ。
前菜に、かつおのフライと、ラムチョップ。どちらも、何種類もの香辛料が効いて、複雑な味わいだ。ビールはマハラジャ印。ラムチョップは、やはり骨を持ってかじると美味しさが増す。
カレーはマトンと、チキンハイデラバード。手前はパロータ。マトンカレーは実に正統派で味が深い。チキンハイデラバードは、一口食べたときはたいして辛くないと思うのだが、二口、三口と進むうちに、辛さが効いてくる。トマトが贅沢に使われている感じだ。パロータはフィノッキの香りが、またまた凄い。
ナンは少し甘みが前に出ている感じだが、それはそれで美味しかった。それに、結構な大きさである。
インドの料理は、いろんな布を重ねたような、様々な香辛料が重層的に効いていて、まさに贅沢な味だ。