次の新刊は、「政治とカネ」追及の第一人者、上脇博之先生の、
『追及! 安倍自民党・内閣と小池都知事の「政治とカネ」疑惑』
です!
舛添都知事の「政治とカネ」問題が発覚し、本人は辞職しましたが、結局真相はほとんど明らかにされていません。その前の、甘利元大臣のタカり事件も結局不起訴となり、うやむやにされています。
そして参議院選挙があり、都知事選挙があり、安倍自改造内閣が発足しましたが、小池都知事にも安倍内閣の閣僚たちにもカネ疑惑がゾロゾロ出ています。
そして、いつのまにか秋風が感じられる季節となり、もううんざりという人もいるかも知れませんが、決して諦めてはいけません。
この本では今朝の「朝日新聞」も報道しているような「政策活動費」の不正問題、虚偽領収書問題などや無届け政治団体を使ったカネの流れの解明、さらに補助金交付企業からの政治献金問題などにも触れ、ではいったいどうすればこのような「政治とカネ」疑惑はなくすることが出来るのか、そのための注目すべき提案もされています。
ぜひ上脇先生の提起をお読みください。