心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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緑のカーテン

2013年08月06日 | ほんのすこし
ウォーキングの途中にある保育園。
そこに見事な緑のカーテンがある。あさがおがいくつか咲いている。園児たちが暑さを直接感じないように そしてあさがおの生長も見ることができるように ということなのかな。

今朝は今日の暑さを予感させるような感じで、朝から胃のあたりが重たく これに暑さが加わったら へばりそうだなと思った。
ウォーキングから帰り 母のゴミ出しに向かう。朝食の準備もし 朝から野菜をふんだんに使って食べた。朝のうちに食べておいてよかった。
午前中からすでに部屋はむんむんとして風もあまりない。汗が出るので首の周りにタオルを巻きつつ、作業している。

わたしのベランダにもこんな緑のカーテンを作ったら 涼しかったろうなぁ・・・
でも どうも植物を育てるのが下手なわたしのこと カーテンどころか ちっとも伸びていかなかっただろうなとも思う。げんにアップルミントとパセリ ベランダに置いたけど、あまり良くない。台所の窓のグラスに挿したアップルミントの方が勢いがいいのだ。
まめに可愛がって育てなくてはだめなのだろう。
母の庭仕事を見ていると 感心する。本当に庭いじりが好きだ。
いつも母のところに行って 居間でおしゃべりするのだが、その居間から見える窓ガラスごしの庭の木たちがとてもいい感じで、ずっと見ていたい気持ちになる。天気のいい日は キラキラと光が葉っぱに当たって 綺麗だなぁと思う。もみじの新芽が出てきたときには 母は小躍りして喜んだ。もみじを今年 母に言われるがままに剪定し、最終的にわたしが出来なかったところは近所のお父さんにお願いしてやったのだが、その後 そのもみじから綺麗なサーモンピンクのもみじの葉っぱがあちこち生まれてきた。それを見て まさかこんなに綺麗に出てくるとは予想していなかったらしく もみじを見るたびに 今年はいいねぇと満足げに話す。わたしも一緒に そうだねぇと頷く。

昨日は母の診察日 二か所かけるので 家に戻ったのは 前8時前に出て午後1時過ぎになった。待っている間 病院のテレビを見ていたら 生イチゴの栽培をしている農家の方が出ていた。赤いのや黒いの黄色いのもあった。わたしが母に
「ねぇ母さん 来年は生イチゴ植えようよ。美味しそうだよ」と言うと
「来年は 普通の苺を植えようと思っていたんだよ。食べるんじゃなくて観賞用にさ」
「えー、苺より生イチゴの方がいいよ。だってほら!すごく美味しそうじゃない」
と わたしは子どものように母におねだりした。

だって 育てるのはわたし苦手だから、母頼み。今の内にお願いしておかないとね♪