ーニーベルングの指環ー
2004年 ドイツ/イタリア/イギリス/アメリカ
ウーリー・エデル監督 ベンノ・フユルマン 、クリスタナ・ローケン 、ジュリアン・サンズ 、マックス・フォン・シドー 、アリシア・ウィット 、サミュエル・ウェスト 、ロバート・パティンソン 、ゲッツ・オットー 、ラルフ・モーラー
【解説】
リヒャルト・ワーグナーの歌劇の下敷きになった北欧神話を、スケール豊かに映像化したファンタスティック・アドベンチャー大作。《WOWOWプレミア》で日本初公開する。今から1500年ほど前の北欧を舞台に、全世界の支配を可能とする魔法の指輪を手に入れた主人公ジークフリートら英雄たちが、壮大なスケールで戦いを展開。この神話に影響を受けたJ・R・R・トールキンが「指輪物語」(映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の原作)を書いたのは有名。本作も手に汗握るアクションやVFXなど、映画に匹敵するスペクタクルを満載している。キャストも豪華で、「ターミネーター3」で女性ターミネーターを演じたクリスタナ・ローケン、「戦場のアリア」のベンノ・フユルマン、「エクソシスト」の名優マックス・フォン・シドーら、国際色豊かな顔ぶれが集結。監督は「ブルックリン最終出口」のウーリー・エデル、脚本はTV「24-TWENTY FOUR-」シリーズのロバート・コクラン、VFXは「インデペンデンス・デイ」のフォルカー・エンゲル。
【あらすじ】
ヨーロッパの暗黒時代。敵国の王に攻められ王である父親を殺された幼きジークフリート。彼は鍛冶職人のエイヴィンに拾われ、自分の出生を知らぬままに成長していく。
12年後。たくましい青年となったジークフリートは、神々の導きにより美しい女性・ブリュンヒルデ女王と出会い、恋に落ちる。女王と永遠を誓った彼は、やがて自身の出生を知るためにグンター王が治めるブルグント王国へ。その時、王国を困らせていた竜を退治した彼は、竜が隠していたニーベルング族の宝である指輪を見つける。だが、この指輪にかけられた呪いと、指輪を狙う猛者たちの憎しみを背負うこととなり、やがてはブリュンヒルデ女王との運命にまで暗雲が立ち込める…。(WOWOW)
【感想】
昨日、WOWOWで放送していました。
おとぎ話に必要なものがすべて入っているお話でした。
魔女、魔法使い、ドラゴン退治、ゴースト、宝物、世界を支配できる指輪、鍛冶屋に育てられた勇者、お姫様、単純な王様、腹黒い側近、そそのかし、嫉妬、裏切り、運命の恋人、呪い、媚薬、姿を変えられる道具など。
まったく、パーフェクトでした。
J・R・R・トールキンが「指輪物語」の下敷きしたのは、聞いていましたが、西洋のおとぎ話はどれでも影響を受けていると思いました。
録画してゆっくり見ようと思っていたけど、あまりの面白さに、TVにくぎ付けになってしまいました。
2004年 ドイツ/イタリア/イギリス/アメリカ
ウーリー・エデル監督 ベンノ・フユルマン 、クリスタナ・ローケン 、ジュリアン・サンズ 、マックス・フォン・シドー 、アリシア・ウィット 、サミュエル・ウェスト 、ロバート・パティンソン 、ゲッツ・オットー 、ラルフ・モーラー
【解説】
リヒャルト・ワーグナーの歌劇の下敷きになった北欧神話を、スケール豊かに映像化したファンタスティック・アドベンチャー大作。《WOWOWプレミア》で日本初公開する。今から1500年ほど前の北欧を舞台に、全世界の支配を可能とする魔法の指輪を手に入れた主人公ジークフリートら英雄たちが、壮大なスケールで戦いを展開。この神話に影響を受けたJ・R・R・トールキンが「指輪物語」(映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の原作)を書いたのは有名。本作も手に汗握るアクションやVFXなど、映画に匹敵するスペクタクルを満載している。キャストも豪華で、「ターミネーター3」で女性ターミネーターを演じたクリスタナ・ローケン、「戦場のアリア」のベンノ・フユルマン、「エクソシスト」の名優マックス・フォン・シドーら、国際色豊かな顔ぶれが集結。監督は「ブルックリン最終出口」のウーリー・エデル、脚本はTV「24-TWENTY FOUR-」シリーズのロバート・コクラン、VFXは「インデペンデンス・デイ」のフォルカー・エンゲル。
【あらすじ】
ヨーロッパの暗黒時代。敵国の王に攻められ王である父親を殺された幼きジークフリート。彼は鍛冶職人のエイヴィンに拾われ、自分の出生を知らぬままに成長していく。
12年後。たくましい青年となったジークフリートは、神々の導きにより美しい女性・ブリュンヒルデ女王と出会い、恋に落ちる。女王と永遠を誓った彼は、やがて自身の出生を知るためにグンター王が治めるブルグント王国へ。その時、王国を困らせていた竜を退治した彼は、竜が隠していたニーベルング族の宝である指輪を見つける。だが、この指輪にかけられた呪いと、指輪を狙う猛者たちの憎しみを背負うこととなり、やがてはブリュンヒルデ女王との運命にまで暗雲が立ち込める…。(WOWOW)
【感想】
昨日、WOWOWで放送していました。
おとぎ話に必要なものがすべて入っているお話でした。
魔女、魔法使い、ドラゴン退治、ゴースト、宝物、世界を支配できる指輪、鍛冶屋に育てられた勇者、お姫様、単純な王様、腹黒い側近、そそのかし、嫉妬、裏切り、運命の恋人、呪い、媚薬、姿を変えられる道具など。
まったく、パーフェクトでした。
J・R・R・トールキンが「指輪物語」の下敷きしたのは、聞いていましたが、西洋のおとぎ話はどれでも影響を受けていると思いました。
録画してゆっくり見ようと思っていたけど、あまりの面白さに、TVにくぎ付けになってしまいました。