マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

イズント・シー・グレート

2006-10-30 15:22:58 | 映画ーDVD
2000年 アメリカ/イギリス/ドイツ/日本 アンドリュー・バーグマン監督 ベット・ミドラー 、ネイサン・レイン 、ジョン・クリーズ 、サラ・ジェシカ・パーカー 、ストッカード・チャニング 、デヴィッド・ハイド・ピアース

【解説】
ベット・ミドラー主演で贈る、“スキャンダル”を売りにハリウッドを震撼させ、大衆を虜にしたジャクリーン・スザンの生涯を描いたサクセス・ストーリー。(goo映画)

【感想】
ジャリリーン・スザンって実在の人物のようですね。
そしてご主人役がネイサン・レイン。
ご主人←ここ強調。
でも、なかなかの紳士ぶり。
いい男も演じられる人なのね。
さすが、芸達者です。

サラ・ジェシカ・パーカー は発見できず。
どこに出ていた?
若いジェームス・ブラウンがTVの中にいました。

華やかな作家生活に隠された、彼女の素顔とは。
愛人に捨てられて自暴自棄になっていたジャッキーだが、ずっと見守っていた芸能プロデューサーのアービングに助けられ、有名になることを誓った。
アービングと結婚して子供にも恵まれるのだが、その子供は障害を負っていた。
失意の中の彼女に夫は執筆を薦め、出来上がったのが、あろうことがハリウッド芸能界のスキャンダラスな小説。
二人は出版社に売り込みにいくが、その内容の下品さ数々断られ、それでもある出版社が版権を買ってくれて出版にこぎ着ける。
売り込みにはジャッキー自らアメリカ中をキャンペーンして回り、とうとうベストセラーになった。
しかし、ジャッキーは癌に冒され、余命幾ばくもない身の上だった。

派手な人気作家生活と、障害児や病気が暗い影を落としている私生活のギャップが面白い映画でしたが、日本では未公開らしい。
なんでだろう。
日本も制作国に入っているのに。

ありふれたサクセスストーリーで、あまりにも淡々としているんだけど、ベッド・ミドラー、ネイサン・レインの人情喜劇にうまくあっているテーマだと思いました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見た? (ミーママ)
2006-10-30 19:47:21
ネイサン・レインの夫がいい人だよね~~

ひたすら奥さんを信じて、褒めて、支えて・・・

ああいうダンナが欲しい!爆



ジャクリーン・スザンって人知らなかったけど、すごい人ですよね。



アマンダ・ピートも出てたよね。
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ふーん (よう)
2006-10-30 23:08:23
どんなダンナがほしいって?

ミーママのご主人もミーママを信じて、支えてくれているでしょう?

わたかった!

褒めてくれないのね。



アマンダ・ピートも出ていたようね。

よくわかんないけど。
返信する

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