ーハンコックーHANCOCK
2008年 アメリカ
ピーター・バーグ監督
ウィル・スミス(ジョン・ハンコック)シャーリーズ・セロン(メアリー・エンブリー)ジェイソン・ベイトマン(レイ・エンブリー)
【解説】
アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のヒーロー、ハンコックが暴走するヒーロー・アクション。市民に迷惑がられる日々から一転、愛される真のヒーロー目指し、まい進していく。ハンコックを演じるのは、『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミス。共演はオスカー女優シャーリーズ・セロン、『キングダム/見えざる敵』のジェイソン・ベイトマン。砂浜に上がったくじらを海に投げ入れたりと、これまでのヒーロー像をくつがえす型破りな活躍は見逃せない。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
強大な力を持つヒーロー、ハンコック(ウィル・スミス)だが、酒好きでキレやすく市民には歓迎されていない。ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。このときに助けられたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイツマン)は、嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが……。(シネマトゥデイ)
【感想】
圧倒的なパワーを持ち、人助けの意識もあるのに、やることが破天荒で、空気の読めないヒーロー・ハンコック(ウィル・スミス)。
ウィル・スミスの善人としてのイメージがあるから、嫌われずにすんだのではないかな?
俳優本人のイメージに助けられているキャラクターです。
踏切事故に巻き込まれそうになって、ハンコックに命を助けてもらったレイ(ジェイソン・ベイトマン)。
人助けをしているのに、みんなから嫌われているハンコックのイメージ改善に乗り出します。
レイのアドバイスは、現在においていかにイメージ作りが大切か、示唆を含んでいると思いました。
ハンコックがイメージを改善してからが、本当の見せ所。
呆気にとられている間に、どんどんお話は進んで行きました。
ひと味違ったヒーローもの。
なかなか楽しめました。
2008年 アメリカ
ピーター・バーグ監督
ウィル・スミス(ジョン・ハンコック)シャーリーズ・セロン(メアリー・エンブリー)ジェイソン・ベイトマン(レイ・エンブリー)
【解説】
アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のヒーロー、ハンコックが暴走するヒーロー・アクション。市民に迷惑がられる日々から一転、愛される真のヒーロー目指し、まい進していく。ハンコックを演じるのは、『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミス。共演はオスカー女優シャーリーズ・セロン、『キングダム/見えざる敵』のジェイソン・ベイトマン。砂浜に上がったくじらを海に投げ入れたりと、これまでのヒーロー像をくつがえす型破りな活躍は見逃せない。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
強大な力を持つヒーロー、ハンコック(ウィル・スミス)だが、酒好きでキレやすく市民には歓迎されていない。ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。このときに助けられたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイツマン)は、嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが……。(シネマトゥデイ)
【感想】
圧倒的なパワーを持ち、人助けの意識もあるのに、やることが破天荒で、空気の読めないヒーロー・ハンコック(ウィル・スミス)。
ウィル・スミスの善人としてのイメージがあるから、嫌われずにすんだのではないかな?
俳優本人のイメージに助けられているキャラクターです。
踏切事故に巻き込まれそうになって、ハンコックに命を助けてもらったレイ(ジェイソン・ベイトマン)。
人助けをしているのに、みんなから嫌われているハンコックのイメージ改善に乗り出します。
レイのアドバイスは、現在においていかにイメージ作りが大切か、示唆を含んでいると思いました。
ハンコックがイメージを改善してからが、本当の見せ所。
呆気にとられている間に、どんどんお話は進んで行きました。
ひと味違ったヒーローもの。
なかなか楽しめました。